先月に引き続き、今月も忘我自失的に
「眞鍋さん超美脚っ!!」

せっかくのハイビジョンなのだから、
眞鍋さんの美脚を撮らずにおれなかったのであろう。
その気持ち、ワカランではない。
6月の検索アクセスも、
やはり「眞鍋かをり 美脚」がダントツのトップ。
しかも、「メガスポ」が結構な比率を占めている。
「メガスポ美脚」、遂に伝説になったか ・ ・ ・
という訳で、今月の画像も「メガスポ」から。
でも、二番目に多かったのは「やきぐりバンバン」。
近畿地区限定の30分深夜ラジオが何故?とも思うが、
だからこそ知りたいという要望があるのかもしれない。
番組HPを見ていても、他地域からの書き込みが結構ある。
車を走らせて聴ける場所を捜している方もいるようだ。
低感度ラジカセで聴いている当方、
手を離したら雑音で聞き取れなくなるという悪条件なので、
あまり完璧とはいかないが、ある程度の需要は満たさなくては、
と思いつつ、やっぱり、眞鍋さんに偏ってしまうのは致し方なし。
三番目は眞鍋さんが二度出演した「サプライズ」。
何故か「眞鍋かをり 上原美優 サプライズ」の検索が多かった。
上原さんと一緒に出演した回はなかったはずだが ・ ・ ・
なんじゃらほい。
くだらない言いがかりもあったが(サプライズ批判を批判する)、
「女性タレントごときが生意気だ」的傲慢さの表れ。
たけしさんや紳助氏なら何も言えなかった類。
批判ではない難癖なので無視して良い。
「アニメの殿堂」にも関心が集まったようだが、
生活保護の母子加算廃止撤廃に伴う予算が180億円。
中身なしの建物だけで117億円
(当然、完成には数倍の金がかかる)「殿堂」を
不要不急とみなすのはこの経済情勢下では当たり前だろう。
勿論、できたらできたで活用する方法は幾らでもあるとは思うが。

眞鍋さんが華麗なメレンゲ作りの技を披露した
「おもいっきりDON!」は四番目。
「もやし」「ジンジャーソース」「簡単料理」など
「美味しい月曜日」関連ワードも多かった。
「得する金曜日」では、千秋さんの100円ショップ紹介。
やっぱり不景気の影響か。
と言いつつ、
眞鍋さんの美脚に
目が行ってしまう人も
やはりいるようで、
「おもいっきりDON」
「眞鍋かをり」
「美脚」
三段重ねの検索も
かなりあった。
これを見てしまうと
仕方ないね。
五番目は僅差でアーカーの蝶のネックレス。
眞鍋さんがほとんどいつもつけているもの。
「付けっぱなしにしているだけ」とそっけない眞鍋さん。
だけど、これだけ注目され続けると、
そのうちCMでも来るんじゃなかろうか。

六番目は「とくダネ!」。
「眞鍋かをりが『とくダネ!』で着けているネックレス」
なんて検索も相変わらず多いから、
ここでもアーカーは注目されている。
若い世代を代表して発言してきた眞鍋さんだけど、
大人としての重みを持った発言も目立ってきた。
背伸びしないし威張らない態度は変わらないし、
屁理屈ではなく分かりやすい表現を使うのも眞鍋さん。
でも、確実に頼もしくなっている。
七番目は「ヘアスタイル」
八番目は「ソックス」といずれもファッションワード。
髪を切った後も微妙に髪形は変わっているので、
ボサッとは見ていられない部分。
ソックスは暑くなってからあまり履いてないのだけど ・ ・
九番目は「さんま御殿」
十番目は「青空レストラン」だった。
「さんま御殿」は特に付属フレーズはなく、
「青空レストラン」は長崎ということで
「カステラ」「チャンポン」などがあった。

チャンポン作りにもチャレンジした眞鍋さん。
うわべを作らず、ほとんどありのままの自分をお仕事にぶつける
眞鍋さんの眞鍋さんらしさが良く出たシーン。
「ありのまま」といってもテンションは落とせない。
デビュー当時から
「これダメ」「できない」を口にしなかった眞鍋さん。
プロ意識高く、甘えず妥協せず、頑張ってきた10年。
そんなことまで考えてしんみりしてしまうのは歳のせいか
・ ・ ・ ・
オッサンの感傷は放っといて、
眞鍋さん、これからもますます元気よく頼もしく、
優しさいっぱいに真心込めて、ふと気付いたら
また新しい進化を遂げていることだろう。