日記・コラム・つぶやき

2020年5月10日 (日)

地震雷火事オッサン

  

地震雷は怖いが所詮天災。

天才であるワシには無関係じゃワハハハ(何言うとんねん)。

だが、人災である火事は容赦なくオッサンを襲うのである。

家財消失一家離散、生きる糧を求めて諸国流浪の旅に出た

人呼んで短足の無一文次郎とはあっしのことでござんす。

(なんのこっちゃ)

  

火事といってもトースターが突如発火しただけなので、

本来ならコップの水をかければ終了なのだが、

いかんせんベッドの上から一歩も動けぬ身故、

緊急通報装置と119を頼むばかり。

消防の精鋭が到着した時には

既にトースターは燃え尽きていたのだが

ベッドに座ったまま動けなかったオッサンは膝に火傷を負った。

 

それ自体は大したことなかったのだが、

一応火事ということで警察、消防の捜査が入り、

トースター炎上の原因を解明すべく科学捜査隊も入った

・・・かどうかは知らん。

ただ、とにかく家に戻れなくなってしまった。

煙とすすで汚れた室内の清掃も人に頼むしかなく、

結局二週間以上も病院に長逗留することになってしもうたがな。

 

その病院も入院理由が火傷だったこともあるのだろうけど、

オッサンのような難病患者はほとんど身動きできない環境。

PCを持ち込んでも操作可能な体勢が取れなかった。

おまけにいくら言っても常備薬を処方してもらえず

別の持病が悪化。

病院で悪化した病気を退院して治すという

華麗なる本末転倒を実施中である。

 

しかし取り敢えず自宅復帰は果たしたので

おいおい元のペースに戻してゆきたいと目論んでいる。

  

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2019年12月27日 (金)

初詣は古代神社に

 

オッサンも走る師走である。

オッサンだが車椅子の当方は走れないが、しかし、

新年を迎えたら久し振りに初詣に行ってやろうと企図している。

だが、車椅子ゆえ雑踏は避けたいし、

腕が上がらないので参拝の仕方も工夫せねばならない。

 

20年ほど前からか参拝の作法として

二礼二拍手一礼を推す動きが強まっているようだが、

あれは玉串奉納の際の神職の所作であって

参拝の作法ではない。

玉串を奉納しない一般参拝者は挨拶だけで終わってしまう。

「毎度おおきに、ほなさいなら」「何しに来たんや」

てなもんである。

  

ほとんどの参拝者が

二拍手に続いて合掌祈願しているのは正しい。

明治以前は合掌祈願だけだった。

ただし、神前で突っ立ったままでは畏れ多いということか

膝を折って合掌祈願してたようである(浮世絵に描いてある)。

 

二礼二拍手一礼を参拝者に強要したのは明治の政治家。

日本の伝統とは関係なく

政治家の都合ででっち上げられた国家神道の一環だ。

『論語』のパクリに「天皇の為に死ね」

と付け加えたような代物で

80年足らずの期間、ほぼ三分の一を戦争に費やし、

挙句の果てに国土を焼け野原にしてしまったのだから

継承すべきものではない。

 

神社信仰は氏神信仰が始まり。

山と森に覆われ地震や台風、火山噴火など

自然災害の多い土地でおのずと生まれた自然信仰であり

天皇制より古い。

山や古木、湧き水や滝など自然そのものを御神体とし

鳥居と祠しかないのが元々の形である

(拝殿や本殿建設が盛んになるのは13世紀以降)。

 

教義、経典もなく預言者や聖人もおらず

人的権威とは本来無関係。

むしろ民を苦しめる権力者には大魔神の怒りが炸裂して・・・

あ、いや大魔神は関係なかったな。

ただ明治以前は京町衆など一部を除いて

庶民の大部分は天皇の存在も知らなかった。

天皇が最高神官というのは宮廷神道の話。

明治以前は現人神でもなく天皇自身が千年以上神仏習合だった。

 

当家に近い某神社は弥生遺跡群の中にあり祭神は銅の神。

これ自体が既に珍しいのだが、

周辺の遺跡からは銅鐸なども発見されている。

神社の起源は定かではないが銅鐸作りに関係していたとすると

卑弥呼以前(卑弥呼の時代は銅鏡がメインになる)。

1800年は遡ることになろうか。

文字もなかったし

テンノーという漢字音読みの称号があるはずもない時代である。

 

鎮守の森は深く参道は長い。

神社に隣接して走る道路はこの区間に信号三つ。

だが社務所はなく、普段はひっそりとしている。

正月はさてどうなっているのだろう。

ということで、初詣はここに決定。

古代の作法がどうだったのか分からないので

そこんとこはそれらしくやるとしよう。

  

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2019年10月21日 (月)

倒れた

  

一日倒れていたので何もできず(飯も食っとらん)。

救急車を呼ぶか迷ったのだが、

努力呼吸が可能だったので朝まで粘る。

次に来るのは発熱だが、

体を横に倒すと呼吸がし難いので暖房を入れた。

 

身体が自由に動かないので

脊髄反応や条件反射的動きはできない。

思考し、手順と段取りを整えてから

電動ベッドと体の動かせる部分を動かせる範囲で動かすのだ。

この病気の人で認知症を患う人はいないのではないか。

 

夕方になりようやく熱もひと段落だが、

まだ食事ができる状態ではないな。

と思ったら眞鍋かをりさんも喘息とな。

そういうお付き合いは要らないのでお互い早く治しましょうね。

  

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2019年10月11日 (金)

巨大台風接近中

  

さてどうも楽しい記事を書いている場合ではなさそうだ。

昨年の21号台風で数十年ぶりに停電を経験したが

接近中の台風をそれよりはるかにデカい。

 

電動ベッドが動かないと何もできなくなってしまう当方だが、

幸いPC操作中のポジションだったので

バッテリーにより動き続けるPCで

外部との連絡も途切れることなく済んだ。

それ故、数日にわたって停電が続くという状況はぞっとするのだが

実際にそれが起こった千葉を再び巨大台風が襲うことになりそう。

 

当方と同じ病気の人は全国に400人程度だが、似たような症状、

例えばALSや老衰の方などは多い。

電動ベッドどころか人工呼吸器が動かなくなったら命にかかわる。

そうした人々に触れた報道がないのは奇怪だが

動ける人が自力で何とかすれば良いと思っている人もいるらしい。

そうでない人が多数派であると信じたい。

 

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2019年5月27日 (月)

参ったぜ

  

また誤嚥をしてしまった。

高熱を発するほどではなかったので安心していたら

ドタマが痛くなって、つまり頭痛で昨日は一日寝る羽目に。

寝たら寝たで体内時計が狂ったのか腸の具合がおかしくなった。

 

そんなこんなでダービーは見られず記事も書けずじまい。

ギャグも考えていたのになぁ・・・

 

自力で立って歩ける体ならこれくらい簡単に調整できるのだが

自力で動けない人間にはビックリするほど辛くどうにもならない。

普段は24時間介護を必要としていないので

体調を崩した時は手の施しようがない。

よっぽど酷ければ緊急通報装置を押すなり119番すればよいが

それほどでもないしね。

 

こういうことはこれからも増えてゆくだろうけど、

取り敢えずブログは続けたい。

SNSよりこっちの方が性に合ってるし。

  

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2019年2月24日 (日)

なんでやねんな事

 

うぅむ、い、いかん。

土日月しか時間をかけたブログ更新はできない

というに体調を崩してしもた。

命にかかわる大事ではないけど、

体を動かせない。

元々動かないんだけど、

動くとこもしばらく動かせない。

普通の人ならよくあることで

「なんだそんなこと」なのだが、

それが「なんだそんなこと」にならないのが

職業病人の厄介な所。

 

眞鍋かをりさん、今週はTV出演多かったし、

今日は競馬なのだけど、

取り敢えず本日は開店休業やむなし。

復活するぞ。

 

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2018年9月 5日 (水)

台風一過

 

さて21号台風、2時間ばかりとはいえ凄い暴れっぷり。

ベランダごと飛ばされたマンションも多いようなので

さてベランダの洗濯機は大丈夫かと思ったが、

中にゴミが入った程度であった。

 

外を見ると街路樹がぽっきり折れている。

ビルが揺れるほどの風だったし。

なかには船酔いならぬビル酔いで

翌朝まで気分が悪かったなんてオバハンもいた。

 

泉州方面や神戸方面、海岸に近い方の被害が酷いようだ。

当地では倒れた電信柱は見なかったが、

泉南ではずらっと並んで倒れている。

復旧に時間がかかりそうだ。

 

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当地でも停電はあった。

停電が来たら困るな、と内心恐れていたのだが、

ちぇっ、来やがった。

 

何が困るって、電動ベッドが動かない。

電動ベッドが動かないとあれやコレ、実に不便。

ぶっちゃけ用も足せない。

幸い3時間程度で復旧して助かったぜ。

 

停電してもPCのバッテリーはあるしWi-Fiも生きている。

だが、ゆっくり一服ポジションの時に停電tが来たので

PCポジションに移行できない。

使えないこともないが姿勢に無理がある。

 

ミコリンナースが驚いた様子で心配してくれたけど、

「ホニャララなってませんか?」って

専門用語で言われても分からんがな。

 

数秒間、空中を飛びながら見事着地した乗用車や

木の葉のように吹き飛ばされる軽トラなど、

ネットに次々動画公開される中、

訪問看護に出かけたナースもおられた。

うちにも往診ドクターがやってきたが、

その時はまだ大したことない午前中。

あの午後2時~4時の超絶暴風の間は

どうされていたのであろうか。

 

台風一過というように台風の暴風は短期集中型である。

とっくに過ぎ去っているのに「暴風の中」「落雷」(?)

とか言ってる人がいるのは困る。

何処の人だか知らないが救助の邪魔である。

 

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2018年8月27日 (月)

徒然なる雑草 ①

 

とある救急専門医の方のSNS、質問箱を設置したら

「看護師がいてよかったことは?」って、

おぇい何を今さらな質問。

答える医師も「そんなんなんぼでもあるわい」

って感じなのだけど、

質問者が看護学生ということで我に返って

「他にもたくさんある」前提でいくつか列挙していた。

 

患者目線で見ておっとこれはと思ったのは

「治療、検査について提案してくれた」と

「患者の訴えを聞き、寄り添ってくれた」

この二つ、無関係ではない。

 

血圧、体温、脈拍とかは手術直後や重篤患者の場合、

機械的にモニターされるけど、それ以外の小さな変化は

ナースにしか分からないことが多い。

入院したってドクターはたまにしか来ないしね。

 

当方も入院中、手術の影響か痰が酷く、

横になると気道を塞がれてしまうので上体を起こしていた。

それに気付いたナースが床ずれを心配し、

こまめに吸引してくれたのには助かった。

 

うちに来る往診ドクターも訪問看護のナースが

細かく記した連絡ノートを熟読した上で診察している。

比較的若いドクターと年配ナースのコンビなので

ナースの意見を聞くこともある。

 

きっと自分より多くの症例を見てきたからだろうけど、

これは年の功。

でも、細かいこと、小さな変化に気付くという面では

どうも経験は関係ないらしい。

 

今はクリニックで奮闘中のミコリンナースなどは

ピカイチの鋭さだったけど、やっと23歳だしね。

 

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2018年7月 7日 (土)

今度は大雨、尽きぬ心配

 

Twitterには救助要請のツイートがあふれている。

電話より災害に強いことが証明されているからだろうが

気の重いことである。

 

地震に続く豪雨という事で

当地でもおかしなことが起こっている。

地震で出来たひび割れを調査中のビルで

突如、火災報知機が作動、エレベーターも止まってしまった。

調べたが火災の痕跡はなし。

だが警報は続いている。

 

あれ、どうしたら元に戻せるんだ?とオッサンらは悪戦苦闘。

オバハンはこの警報は間違いだっせとアナウンスしている。

地震によるひび割れと雨の相乗効果なのか、

全く違う原因なのかはまだ分からない。

 

地震による子供たちのPTSD、雨で休校中でも

電話で父兄に聞き取りをしている小学校もある。

では5歳児以下はどうなのか?

今のところ組織的な対応の話は聞かない。

 

どうすべきなのか?

専門家の意見を聞きたいところである。

 

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2018年7月 5日 (木)

時間が経って分かる地震被害

 

土砂崩れが警戒されるほどの豪雨だが、

さて工事は続いているのか。

というのは学校のブロック塀の取り壊し改修工事のこと。

プールが使えないので雨でもやるみたいな話だったけど、

さすがにこの雨では無理じゃないかな。

 

被災地らしさを感じるのはむしろ

本震から一週間を過ぎた頃から。

築50年以上の駅ビル構内のエレベーターは

10日経っても復旧しない。

 

駅ビルとつながる通路のエレベーターや

駅ホームのものなど新しいのは動いているので

遠回りをすれば車椅子でも利用できるのだが、

新旧の耐震性の差がはっきり出ている。

 

エレベーターが止まったマンションも多かったようで

復旧に意外に時間がかかっているらしい。

電動車椅子は非常に重いので、高層階に住む利用者は

復旧まで家に缶詰めとならざるを得ない。

 

それより子供たちに

PTSDらしき症状が出ているのが気がかりである。

本震の時、家にいた4歳児が

家が恐くて夜寝られなくなっていると知人が言っていた。

 

2年前に取り壊しの為引っ越しした前の家は

阪神淡路の震災で若干傾いたままだった。

ヤバかったぜ

取り壊しがギリギリ間に合ったというか命拾いした。

 

エレベーターも空調も止まったと言っていた

杉崎美香りん姐さん、どこに泊まっていたのだろう?

観測史上最大とは言え

それは局地的なものだったと思うのだが・・・

とにかく油断はできないという事である。

 

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