小さい宿でデカいことする2m、と眞鍋さん
「遊園地の乗り物みたい」と眞鍋かをりさんが言うのは
農村部に行けば一家に一台の必需品、軽トラ。
だが中から現れたのは雲を突く大男だ。
当然、乗り込めば膝がダッシュボードにぶつかって
ゴーカート状態になってしまうって訳。
場所は信州上田。
「山が好き」って、そりゃあ2mの大男だからね。
「ニッポン行きたい人応援団」の一コマだ。
着いたところは日本旅館。大男はオーナーなのだ。
「どうやって就任したんだ」と眞鍋さん。
買収した訳ではなく細君の実家。
先代主人逝去に伴い廃業しようとしたら2mが立ち上がったのだ。
なんたってデカい。
隣りの奥方は座っている・・・のではないのだ。
就任するや次々改革改善。
先代の残した借金があるので日曜大工で露天風呂まで造ってしまう。
「日本の大工の様な繊細さがない」って大女将、
日曜大工とプロの職人を比べたらあかんがな。
「お国柄」は関係おまへん。
だがその大女将から最後に感謝の手紙が。
ぐっときた眞鍋さんだけど、
そりゃあ自分の代で作った借金を完済してくれたのだから
文句言ったらバチが当たる。
それが昨年五月のことなので「うわぁ~つい最近だ」と眞鍋さん。
幸か不幸かコロナで団体客が望めない今、
個人客重視にシフトしたことも効いている。
流石2m、先読みが当たるぜ。
もう一つ眞鍋さんが声を上げたのは、
忘れもしないあのポーランドの錦鯉娘だ。
でもこれは次回のお楽しみ。
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