若返りな眞鍋さんの「中尾家ごはん」
今回もリモートな中尾家御夫妻と
眞鍋かをりさんの「中尾家 de ごはん」
ゲストは室井滋さん。
意外にも出身は滋賀県ではなく越中富山。
室井越では語呂が悪いからか?
北海道の昆布を都に運ぶ中継基地だったので
昆布が食生活に浸透している。
てことで蒲鉾も昆布巻き。
畿内でもお馴染みのものだが・・・
それより眞鍋さん、アイメイク変えた?
何か20年前の眞鍋さんを彷彿とさせる。
画が小さいけどこれも20代前半頃の眞鍋さんだ。
だからどうしたと言われたら
つまり懐かしい。
眞鍋さん、パラパラ炒飯を作りたいけどコツが分からないとか。
炒め油と米の水分、水と油を結合させるのが卵。
中華料理店とじゃ家庭の火力は弱すぎるので真似しても無理。
てことで、卵とご飯を予め混ぜておき、
箸でほぐしながら弱火で気長に炒めるという手もある。
お店の味には及ぶべくもないけど失敗リスクは小さい。
さて旅先で美味しい店を探すコツ。
「ガイドブックを・・・」
「ダメだよそんなの」
「でも初めての所だと・・・」
「暖簾見りゃ分かるじゃん」
「分かんないですよ」
「暖簾が呼んでるんだよ」
って中尾さんの答えにダハッな眞鍋さん。
「オッサン何ゆうとんねん」とは勿論、言わなかった。
ただ中尾さんも誰でも入れる墓を作ったのだそうな。
「無」とだけの墓碑銘。
眞鍋さんも誰でも入れるお墓を作ったけど
墓碑銘はどうなってるのだろう?
空きがあったら当方も入れてね。
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