「中尾家ごはん」は天下御免の向こう傷
皆さんスタジオに戻ってきた「中尾家 de ごはん」
今回の客人は「あいつ来ないんじゃないか」と
中尾彬さんが毒づくのもそのはず、旧知も旧知
日活同期の高橋英樹さんだ。
「若い頃のお写真を」と自分で紹介しながら
目を丸くする眞鍋かをりさん。
「カ、カッコいい・・・」
しかし夫婦そろって厨房に立つ。
「仲いいんですね」
「そりゃあ刃物を持たせりゃなんでも斬りますよ」
「俺も斬られたことあるよ」と中尾彬さん。
「そういや『子連れ狼』の時に斬ったなぁ」
だが野菜を切る包丁さばきもなかなかのもので
お手伝いしようとスタンバイしてる眞鍋さんも手持無沙汰。
何とマイ北京鍋もご持参だ。
しかもそれがチタン製。
あまりの軽さに「オオッ!」と眞鍋さん。
「これならガンガンに振れますね。
そしてサラダにはポン酢に千鳥酢。
「ポン酢にさらに酢をかけるんですか?」
そりゃあ眞鍋さん、京都の逸品、千鳥酢でんがな。
当家も千鳥酢。先日も
「そのまま飲んでもむせないよ」と言ったら
「嘘でしょ」と一口飲むや「ホントだ!」と驚いた人がいた。
「酸っぱいかと思ったけどさわやか。真似しよう」と眞鍋さん。
千鳥酢を手に入れないとね。
孫ができた高橋英樹さん、娘夫婦が全部やってしまうのが不満そう。
「もっと手伝いたいんじゃないですか?」と水を向けると
「そりゃもうデレデレですよ」
しかし二枚目はやっぱ二枚目でないとね
的なことを志乃さんに言われ
ちょっと考えを改めたのかどうなのか
微妙な感じだったのでありました。
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