俳句もオチが大事と眞鍋さん
さぁ故郷愛媛の眞鍋かをりさん、なのだが、
服装が季節外れだし・・・
どうやら昨年4月に初回放送のものらしいのだが
録画も記事もなく、完全に見落としていたものらしい。
だが、愛媛の眞鍋さん、しかも俳句の旅と来たら看過できない。
早速、松山城から城下を見下ろしながらの一句。
瀬戸内のあの岬の向こう、西条市の友を思う句。
先生はちょっとぼやけてるなんて言っていたが
ええやんええやん。
夏目漱石と正岡子規ゆかりの寺で皆さん一句。
東Xさん、相方との関係が冷え切っているらしいが
そんなん説明してもらわなんだら分かれへん、と先生。
「じゃあTake2にしましょうよ」と眞鍋さん鋭い指摘。
成程コンビ名と「もう一度」がかかるではないか。
別に英語でも良い、意外性も重要だと先生。
やったぜ笑顔の眞鍋さん。
コンビがどうなったかは知らないが。
意外性ということでは地元名門高校俳句部との対決。
五七五を三人が順番に詠んで一句完成させようというもの。
「いい感じでパスを出した」と自信の眞鍋さんだったのだが・・・・
「蠅」ってなやねん蠅って・・・激怒落胆の眞鍋さん。
締めが「五月の蠅」ではパッとせんやろう、と思いきや
その意外性こそ俳句の本質だと先生。
オチをつけてもいいらしい。
ということで優秀賞はやはり眞鍋さんなのでありました。
さすが愛媛県人だね。
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