鼻血は出なかったセントウルS、と競馬BEAT
「さぁ二カ月半ぶりの阪神競馬場」
「ワイは夏の間も・・・」
「鳩になってヨーロッパ行ってたねぇ、オッサン」
「えっ・・・よう見てまんな」
「いやぁ顔の大きい鳩がおるなぁって」
「ハハハそれほどでもって、映ってないでしょ」
「顔の重さで急降下したりとか」
「いやだから、声だけの出演ですって」
「呼吸が苦しいほど暑いねぇ」
「スタジオも暑いんで鼻血出そうですわ」
「今日は1200mの電撃戦セントウルステークス」
「この暑さやと牝馬に色気が」
「牝馬に鼻血出してどうすんの」
「いやそれもありかなと」
「ということは?」
「ワイはイベリス本命で行きま」
てなことで杉崎美香りん姐さんの競馬BEAT。
セントウルステークスはタワーオブロンドンが衝撃の七頭抜き。
他馬を寄せつけぬ圧倒的強さで快勝した。
あらまぁ。
「ということになったねぇ」
「まぁ緒戦ですから」
「来週はローズステークス」
「ワイはイベントやりまっせ」
「午前11時半から阪神競馬場センターステージやね」
「横山ルリカちゃんと一緒ですわ」
「鼻血出さんようにね」
「ウッ・・・」
「また来週ーっ!」
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