オッサンが暗くなるスプリンターズS、と競馬BEAT
「さぁオッサン、秋のGⅠ開幕やわ」
「もうこれは当てるしかないでっしゃろ」
「オッサンのオッサン馬券、好調やねぇオッサン」
「そないオッサンオッサン言わんでも・・・」
「でもオッサン、オッサンの本命ずっと3着以内やんオッサン」
「まぁそうなんでっけどねハハハ」
「今日のスプリンターズステークス、ロンドン塔がまた出るね」
「ふっふっふ・・・」
「そのオッサン笑い、するとオッサンの本命は・・・」
「ダノンスマッシュですわ」
「ロンドン塔が入ってないねぇ」
「それやると配当がちょっと・・・」
「欲張りなオッサンやねぇ、ゲストの赤星さんどう思います?」
「外れるでしょ」
「エーッ!」
「やっぱりオッサンやから?」
「それもありますけど」
「あるんかい」
「僕の本命が入ってないし」
「さぁどうなるんでしょうか」
てなことで杉崎美香りん姐さんの競馬BEAT。
スプリンターズSは、
タワーオブロンドンが前走とほぼ同じパターン。
最終コーナー手前から進出を開始し、
ラスト200m付近から一気に加速して終了。
殆ど予定通りという感じだが、
それを可能にしたのはルメールはんの巧みな位置取りか。
外回りでこれができるスタミナプラスの瞬発力、まいったね。
「さぁオッサン、なんや画面が暗いねぇ」
「・・・・」
「オッサン、オッサン予想外れたし、オッサンらしくオッサンしいな」
「今さらですけどそれ、新喜劇時代の間寛平師匠ちゃいます?」
「アヘアヘアヘアへ・・・」
「あ、やっぱり!」
「さぁ来週はオッサンが遊びに行きます」
「まぁ今頃夏休み、ちゃいまんがな」
「モアイ像の展示会やったね」
「まぁ人気なんで、とちゃいまんがな凱旋門賞でんがな」
「お楽しみにーっ!」
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