DVと児童虐待の連動語る眞鍋さん
DVの訴えがあった時に対策していれば虐待も防げたかもしれない
と力説する眞鍋かをりさん。
児童虐待防止に取り組んできた眞鍋さんだが、
「ビビット」で取り上げられたのは小四女児虐待死事件での
母親への執行猶予付き判決。
巷では子供を守るのは母親の責任であり刑が軽い、
いや夫のDVに支配されていた母親も被害者だ等々の声が。
だが眞鍋さん
「母親の責任論だけでは子供を守ることはできない」と喝破。
「DV対策が虐待防止に有効だという理解の上に
(対策を)進めるべき」とした。
事情、状況はそれぞれで、パターン化した事務的対応ではなく
フレキシブルな判断力が求められることは分かる。
学校、児童相談所、警察の連携が模索されているようだが、
現場の対応力を強化するには何か足りない気もする。
世のお母さんたちも眞鍋さんも
笑顔でいらるような社会にしたいものだ。
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