恐ろしいのか楽しいのか高松宮記念、と競馬BEAT

「モアイ像のオッサン、二週連続的中してるねぇ」
「ワッハッハ、まぁなんと言いますか」
「絶好調?」
「まぁ自分ではともかく、そう言わはる人も」
「モアイの呪いやねぇ」
「それほどでも・・・え、の、呪い?」
「恐ろしいわぁ」
「そないに怖がることでっか」

「藤田七菜子騎手が今日の高松宮記念に出るね」
「11歳のスノードラゴン、オルフェーブルと同年齢でっせ」
「それで白髪なんやね」
「なぁるほど・・・いやちゃうでしょ」

「萌奈さんのタテガミ、どないなってるんやろ?」
「パーマかけはったんちゃいまっか?」
「牝馬やからねぇ」
「そうでんなぁ・・・えっ?」
「恐ろしいわぁ・・・」
「怖くないですよ」
てなことで杉崎美香りん姐さんの競馬BEATは高松宮記念。
三番人気ながらスタジオでは推す声がなかった
ミスターメロディー、スタートからインの好位につけ
200mの標識を越えてからスパート。
これが見事に決まって上位人気馬を下した。
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