眞鍋さんのインタビュ-に思いつく
千葉県で10歳の少女が虐待死した事件に関連し、
虐待とDVの関係について
眞鍋かをりさんと犬山紙子さんが
臨床心理士の信田さよ子さんにインタビューしている。
母親もDVを受けていたというあの事件に関しては、
親の暴力から逃走した方の経験談など
様々な声がネットで読める。
だが当方はといえば、
生涯に父に殴られたのは一度きり
(一度きりだから鮮明な記憶なのだが)。
妻子はいないし、付き合った彼女に暴力、
は想像もつかない。
でも待てよ、品行方正だった訳ではないだろう。
思い当たる節があるだろう、と頭を巡らしてみたら
親密な関係だからこその暴力って、
いじめと同じではないか。
友達の中で特に弱い子を
からかっている内にエスカレートして
「これっていじめじゃないのか」
って思ったことは少なからずある。
遠回しな言い方なのは
えぐいこともやってしまったからで
恥ずかしく申し訳なくみっともなくて書けないからだ。
いい歳ぶっこいた大人がそんなこと・・・
だからこそ身内が対象となるのではないか。
他人と殴り合いの喧嘩なんてできないし。
だとしたら幼児性の発露と言えそうだが、
腕力は大人なのだから洒落にならない。
当たってるかどうかは分からないが、
「俺はそんなことしない」と胸を張る前に
「そうかな?」くらいは思った方が良さそうだ。
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