コケてもタダでは起きんとジュベナイルフィリーズの競馬BEAT
「今日は二歳女王決定戦やね、オッサン」
「人間でいうならJKでんな」
「JKといえばJ.F.ケネディ大統領」
「それ1960年代やないですか」
「がちょ~ん」
「戻ってきてください姐さん」
「お呼びでない?こりゃまた失礼いたしました」
「植木等師匠伝説のギャグやないですか」
「さぁ解説の皆さん予想が一致してるねぇ」
「ダノンファンタジーでんな」
「横山ルリカちゃんはどない?」
「私はクロノジェネシス、デビュー戦で痺れまして・・・」
「この馬だけ後ろから刺してきて・・・」
「ほう」
「重馬場だったんですけど・・・」
「話が止まりませんな」
「あのタイムは凄いなと」
「楽しみやねぇ」
「来年の春を想像しちゃいますね、オッサン」
「え、ええっ?オッサンて、ワシ?」
「レーススタートでーす」
ということで杉崎美香りん姐さんの競馬BEATは
阪神ジュベナイルフィリーズ。
スタートでミスったクロノジェネシスだが、
ラスト直線で猛烈な追い込み。
だが、そこには同じく後方からの競馬となった
ダノンファンタジーが。
猛烈な競り合いの末、ダノンに軍配が上がった。
「うちの子は2歳の時、公園で5回もこけたのに」
「え、ミカリンルドルフ、仕上がってませんのん」
https://ameblo.jp/mikasugisaki/entry-12424282740.html
「負けんようにせな」
「競走馬は6歳過ぎたら引退でっせ」
「学校行かなあかんしねぇ」
「そうでんなぁ・・・いや、そうやなくて」
「また来週ーっ!」
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