まさかのルメール伝説、と競馬BEAT
「さぁモアイのオッサン、今日は悩むねぇ」
「そーでんなぁ」
「モアイ像はなんでみんなオッサンなのか・・・」
「え、は?」
「オッサンの親戚もみんなオッサンなん?」
「え~なかにはオバハンも・・・」
「オバハンには遠い藤田菜七子騎手」
「えっと・・・」
「見事な騎乗やったねぇ」
「確かに素晴らしい勝利でしたな」
「菜七子スマイルが出たねぇ」
「そして次はオッサンにはまだ早い若駒登場」
「それそれ、それでんがなの菊花賞」
「朝からめっちゃ悩んでるんよ」
https://ameblo.jp/mikasugisaki/entry-12413369900.html
杉崎美香りん姐さんでなくても悩む菊花賞。
姐さんと同じく、エタリオウとまずは考えたものの、
ちょっと待てよ的なよう分からんレース。
スタートすると、前半1000mはスローペース。
後ろにいたエタリのデムーロはん、例によって
これはイカンと位置取りを前に変更。
やはりデムーロはんのペースなのか、
直線で勢いよく前に出る。
スパート力には覚えありのエタリ、
勝ちを得たりとほくそ笑んだかに思えたのだが、
そこに馬群を割って追い付いてきたのが
またかのルメールはん騎乗のフィエールマン。
エタリも必死に粘ろうとするのだが、
僅差でフィエールの勝ちとなった。
「いやぁ~さすがルメールはんやねぇ」
「あれで負けたんがショックやとデムーロはんが」
「まぁデムーロはんの勝ちパターンやったしねぇ」
「アラブのタコ漁師が当てたみたいでっせ」
「シャンプーハットのアラブ人さん?」
「明石のタコでも買いに行くんでっしゃろ」
「また来週ーっ!」
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