眞鍋さんも指摘する大切な子供の心のケア
凄絶な被害をもたらした西日本豪雨だが、
「物だけではなく、いろんな支援のやり方がある」
と「ビビット」の眞鍋かをりさん。
眞鍋さんが一例として指摘したのは
被災した子供たちに学びと遊びを提供し
ストレスの緩和を図る「子どもひろば」の活動。
https://www.plan-international.jp/activity/report/20180711_3573/
これ、とても大事である。
以前にも当ブログで触れたが、大阪北部地震で
PTSDの症状が出ていた知人の四歳児、
それに続く豪雨で、母が避難指示に備えて
玄関に荷物を用意しただけで怯えてしまい、
夜眠れなくなっている。
当地では学校も保育園も再開しているが、それでも
四週間経過してなお子供の心の傷は癒されない。
今回、土砂、洪水の被害に遭った地域では
道路交通網、ライフラインは勿論、
学校の再開も目途が立たない地域もあるだろう。
被災者の生活再建には長い時間と労力が必要となる。
だが、子供たちへの目線も忘れてはならないのだ。
一方支援物資には「個人では難しい」
と感じたという眞鍋さん。
食料が足りないと聞き、これは大変と
思ったらもう足りてますと連絡が入ったり。
なので義援金が一番、という事だろう。
豪雨の次はこの猛暑。
土砂が何を運んできたか分からないし
よろしくない菌の繁殖も心配される。
被災者の皆様、救助、支援にあたっている方々には
くれぐれも注意していただきたいと願う。
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