やっさんもあっと驚く安田記念、と競馬BEAT
「さぁ今日はやっさん記念」
「安田記念でっせ姐さん」
「そうとも言うねぇ」
「そうしか言いませんけど、それより姐さん」
「何?」
「ミカリンルドルフが2歳にならはったそうで」
https://ameblo.jp/mikasugisaki/entry-12380909324.html
「2歳って聞いても負けそうなほどデカいでんな」
「あら、オッサンほど顔デカくないよ?」
「いやそれはそうでしょうけど、顔やなくて・・・」
「そんなん顔が歩いてるみたいやん、オッサン顔で」
「それが姐さん、スタジオをよう見てください」
「どしたん?」
「オッサンばっかりでっせ」
「ホンマやわ、どのオッサンがオッサンなんか分からへんねぇ」
「そうでっしゃろ?」
「おっこるでしかし」
「それ横山やっさんやないですか」
「レーススタートでーす」
てなことで杉崎美香りん姐さんの競馬BEAT。
安田記念はスワーヴリチャードの参戦でおっとっと。
GⅠ馬多数出走で楽勝とは思えず波乱含みか。
と思ってはいたが、まさかの決着となった。
リチャードもいい位置につけていたが
アエロリットも絶好のポジション。
直線、狙い通りに先頭に出ると、これ勝ったんちゃう?
と思ったらリチャードが追いすがってきた。
やっぱり来たか、と思ったのも束の間、
馬群を切り裂いて並んできたのが、
なんと連ちゃん出走のモズアスコット。
リチャードを抜くとアエロまでかわしてしまったよ。
「どこ見てんのオッサン」
「どのオッサンでっか?」
「モアイのオッサンやん」
「いやしかし驚きましたな」
「さすがルメールジョッキーやね」
「確かに、大きい顔できまんな」
「オッサンには負けるけどね」
「そういう意味やなくて・・・」
「また来週ーっ!」
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