心配もあるけど名勝負だった天皇賞、と競馬BEAT
「余計なことかもしれませんけど姐さん」
「余計なことなら言わんといて」
「そうでんな・・・いや、そやなくて」
「なんやのん」
「姐さんとこのミカリンルドルフ、デカ過ぎません?」
「自分でも一歳児に見えんて思うわ」
「でっしゃろ?」
https://ameblo.jp/mikasugisaki/entry-12370263717.html
「オッサンとこの子は顔大きいんちゃうのん」
「そらもうワシの子でっさかい・・・ほっとけ」
「なんか端っこにキノコみたいな人がいてるねぇ」
「気にしたらあきません、姐さん」
「天気もいいし、今日は春の天皇賞やしね」
「湿気がないからキノコも死滅するでしょ」
「萌奈さんもますます綺麗になるねぇ」
「いや姐さんも横山ルリカさんが年齢に驚いてたとか」
https://ameblo.jp/mikasugisaki/entry-12372052062.html
「どういう意味やろねぇ」
「いや、わ、若く見えるなと・・・」
「ほっほっほ・・・」
てなことで杉崎美香りん姐さんの「競馬BEAT」は春の天皇賞。
シュヴァルグランの一番人気も当然、波乱は起きそうにない、
と思われたし、実際、レースが始まっても
シュヴァルグランは位置取りもよく、思い通りのレース運び。
ラスト直線で予定通り先頭に立つと、
これで決まったかに思えたのだが、
後方で出口を探していたレインボーライン、
ぐっと内に向きを変えると
ぐいぐい速度を上げてシュヴァルグランを捉えた。
何処にそんな力があったのか、あっぱれな勝利だった。
だが、火事場の馬鹿力だったのか、レインボーライン、
遂に果たしたGⅠ勝利というのに足を痛めてしまった模様。
素晴らしい勝負だっただけに心配である。
美香りん姐さんら出演者の皆さんも心配そう。
だが凄いレースだった。
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