一番大切なものは何だ、と金曜報道スペシャル
今週は笑顔なしの眞鍋かをりさんと相方。
人の命にかかわるテーマだからこれは当然。
自殺した消防学校の生徒、遺書には共感への恨みの言葉が。
学校側も行政も消防の特殊性
という一点で正当化を図っているようだが、
それは逃げ口上。
特殊だから何やっても許される訳ではないし、
そんなの教育ではない。
特殊だからこそ特殊な配慮が必要なのだ。
「ついていけなくなる人が出てくることも
想定しないといけない時代じゃないか」
眞鍋さんの言う通り。
実際問題として、平均的職員よりできない人って
どの職域にでもいるものなのだ。
そういう人をどうやって一人前にするかは
結構、頭の痛いところ。
とっとと首にする会社もあるが、
それでは行く場所がなくなってしまう。
育てる側の力量が問われる。
「ご遺族が何があったか知りたいと思うのは当然」
という眞鍋さん。
「あと一歩歩み寄ってくれたら」
高校野球の指導者で
生徒が熱中症で亡くなっているのに
「俺は正しい」と居直ってたバカがいたが
人が死んでも構わない正しい指導なんてものはないのだ。
ようやく笑顔の眞鍋さん、え?リヤカーマン?
あの人まだやってはるんかいな、ってことで
次回、最終回スペシャルで完結編。
え?最終回?
Sキャスターの事件で薄々予想はしていたが・・・・
あ、それなら今の内に明かしておかなくては、
謎の相方の本名は井下育恵はんだす。
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