赤い稲妻走ったフェブラリーS、と競馬BEAT
「さぁモアイさん、いよいよGⅠ開幕やねぇ」
「羽生選手の五輪連覇も見事でしたが」
「ホンマやねぇ、言葉でぇへんかったわ」
「今日のフェブラリーSもゴールドドリームの連覇がかかってま」
「名前もゴールドやしね」
https://ameblo.jp/mikasugisaki/entry-12353448024.html
「他にもGⅠ馬揃い踏みだっせ、オッサン」
「『だっせ』って・・・」
「あら萌奈さん、相変わらず綺麗ねぇ」
「オッサンってね、君ぃ」
「オッサンって、宮川大助さんはゲストよ?」
「あ、あの姐さん・・・」
「ゲストにオッサンはあかんわぁ」
「大助師匠とちゃいますよ、姐さん」
「あわわわ・・・」
「それ、年配の人にしか分かりませんわ」
「アッと驚くタメゴロー」
「もっと分りません」
「レーススタートでーす」
てなことで杉崎美香りん姐さんの競馬BEAT
フェブラリーSの本命予想、スタジオは
ゴールドドリームで全員一致。
前走レコード勝ちのノンコノユメも
気にはなるところだったのだが・・・
やっぱりゴールドドリーム強いや、と思ったその時、
後方から赤い稲妻一閃。
これ、追いつくよな、って一段速い脚のノンコ、
一瞬競り合ったものの、鮮やかに金夢を差し切った。
「どうでしたか師匠」
「外れましたけど素晴らしいレースでした」
「姐さん、宮川一朗太さんでっせ」
「大先輩なんやから師匠でええやん」
「ん~・・・」
「また来週ーっ!」
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