震災の記憶を忘れるなと金曜報道スペシャル
阪神淡路大震災の記念日まであとわずか
という事であの震災を考える金曜報道SP。
眞鍋かをりさんの語りでスタートした。
だが、慰霊碑に落書きしたりする奴がいるそうな。
事実は記憶され、記録されることで歴史となる。
それが都合悪いという悪人は記録を破棄する。
落書きしたり塗りつぶしたりする精神構造は
弱者叩きに嬉々として浮かれてる連中と共通する。
震災の日に被災地で生まれたという方、
よくぞ無事にお生まれになったものである。
「身近な人から話を聞くことが大切」という眞鍋さん、
我が子を顧みると
「あぁこの子は東日本の震災を知らないんだ」
「あの時お母さんはどこにいてどんな状況だったのか、
語り継いでいかないといけないな」
言葉を裏付ける遺構と正確な記録があればもっと良い。
戦争体験の聞き取りを10年続けた経験でいうと、
記憶には勘違いがつきものだ。
慣れてくると、何をどう、何故勘違いしたか
概ね分かるので裏取りも楽だが
そうでない生半可な知識の人は
事実と違う→嘘だ→デマだ
と話を飛躍させてしまうこともあり失礼千万である。
『週刊眞鍋』はやはりトンズラかました
着物レンタル会社のオッサン。
ゲストの大桃美代子さんも育美アナも振袖の柄を覚えている。
水着だった眞鍋さん、柄は覚えているかな?
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