オムライスもいろいろあるぞの「行きたい人応援団」
一回休みだった「ニッポン行きたい人応援団」だけど
ここでおさらいしておこうか。
ドイツからご招待のエリザさんが熱中するのはオムライス。
分かる気がする。
「日本の」独自のものだけど「洋食」数あれど
オムライスはユニークさで抜けている。
ただ、あれあれ変な玉子の焼き方してるな
と思っていたら、
日本の名店で食してみての感想がやっぱり
フワフワ感が違う・・・・
欧州料理は中華みたいな強火を使わないので
「玉子を焼く時間は10秒だ」なんて言われたら、
そりゃ驚くだろう。
しかし、ほな厨房に来なはれと招かれると
やっぱ根っからの料理好きだからか
教えられたらできてしまう。
てなことでドイツ風どや顔のエリザはん。
溶き玉子を一度ざるでこすっての、
卵のこしを切る為によくやるが
メンド臭いよな。
「このひと手間がね」と眞鍋かをりさんは感心してたけど。
ふわとろオムレツをライスの上で割る
さかさまオムライスにも挑戦。
強火に慣れたのか何なのか、
元々オムレツ自体は得意だったからなのか
ちょっとあっけないほど短時間にマスターしてしまった。
こーなったらドイツで店を出してもらう他あるまい。
しかし江戸前オムライスなんて初めて見た。
一般的なオムライスは大阪の北極星発祥。
胃弱なのか、毎度オムレツとライスしか頼まない客・・・
たまにはちょっと趣向を変えて、と工夫して出したら
「これはなんちゅう料理や」
「え?えぇとオムレツとライスでオムライスとか」
「そのまんまやな」
てな会話があったとかなかったとか。
ちなみに北極星のオムライスは
たかじんさんの定番楽屋飯だったというから
眞鍋さん、ひょっとしたら見たことあるかもね。
アルゼンチンの中学生名言剣士
メリッサさんの完結編もあって、竹刀づくりを見学。
そん所そこらにはない名品はその名も如水・・・・
ん?黒田如水?九州だけに。
この回も言葉選びが冴える中学生。
文学の才能も有りそう。
だからって訳ではないだろうが
二天一流ということで大小ふた振りの竹刀を貰ってしもた。
ところで次回も南米だが、日系人帰国シリーズらしい。
さてどんなことになるのやら。
| 固定リンク
「眞鍋かをり・テレビ(娯楽4)」カテゴリの記事
- されど鯖の名店登場「行きたい人応援団」(2018.04.03)
- そうだったのかと糠漬け探訪「行きたい人応援団」(2018.03.22)
- 顎がずれてた眞鍋さんの「前と後」(2018.03.21)
- 極寒地ドクターに驚き眞鍋さんの「世界の村のどエライさん」(2018.02.20)
- それが出てこない「和風総本家」と眞鍋さん(2018.02.17)