三角になりそうでならない眞鍋さんの「サンカクなきもち」
眞鍋かをりさんの愛(まな)ベイビーも二歳になった。
二歳までがベイビーなのか二歳になったら卒業なのか
イマイチ判然としないのだが
まぁ元気に育っているみたいだし、それが何より。
とまぁ眞鍋さん「サンカクなきもち」最新号だ。
http://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/1111157/102200002/
だがママ鍋さん、子の成長した姿を想像し、
早くも子育ての切なさを噛み締めている様子。
親にとって子が一番…て事は
自分の親は一番じゃない。
我が子にとってもそれは同じ。
親は一番にはなれないのだから
切ないといえば切ないかも。
そもそもいくら親孝行したって、
親にお返しなんてできないさ。
なんたっていただきものは命だからね。
さて、スマホ育児なんて言葉があるのか。
どうやらネガなイメージで語られてるらしい。
読み聞かせだって外遊びだっておろそかにはしていないし
スマホに頼りっきりの育児って訳でもない眞鍋さん。
スマホはツール、使い方次第という。
新しいものが出るとその弊害ばかりを強調したがる風潮と
風潮を作りたがる人、必ず現れる。
テレビが普及し始めた頃もそうだったらしいし、
アニメやコミックばかり見てたらアホになるとか、
子がテレビゲームばっかりやって困るとか・・・
でも、時がたってみたら笑い話。
ゲームにはまった時期もある眞鍋さんは国立大卒。
アホにはなってない。
メディアツールの害はエンタメではなくプロパガンダだ。
なので冷静に客観視してる眞鍋さん、
間違ってないと思いまっせ。
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