さすがノースリーブ(?)と秋華賞の競馬BEAT
「さぁモアイのオッサン、雨の秋華賞やねぇ」
「京都競馬場にも傘の花が咲いとりま」
「スタジオも花が咲いてるしねぇ」
「ゲストの橋本マナミさんでんな」
「あら、もう一輪咲いてるよ?」
「姐さん、もしかして子持ちの花でっか」
「ハハハハ・・・」
「姐さん、もしかしたらですけど、母にかけてます?」
「紅白は縁起がええねぇ」
「なんの話でんねん」
「アエロリットが一番人気やねぇ」
「いやいやイスグラシューも只者やおまへんで」
「モアイさんも只者やないしねぇ」
「いやいや僕なんか顔が長いだけで・・・なんでやねん!」
「レーススタートでーす」
てな感じで杉崎美香りん姐さんの「競馬BEAT」。
一番人気だけどアエロはないだろうと根拠なく思いつつ、
ラビットランはどうかと思ったもののエライ入れ込みよう。
どないなんねん的秋華賞だったが
後方にいたディアドラ、内を通ってじわじわ前へ、
気が付いたら先頭集団を捉えている。
200の標識手前で脱兎のごとく外に飛び出したのは
兎ではなくディアドラ。
鞍上のルメールはんしてやったりの勝利であった。
「スタジオでの的中は橋本マナミはん一人でんな」
「さすがノースリーブやねぇ」
「肌寒くなってきましたが・・・いや関係ないでしょ」
「また来週ーっ!」
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