そりゃあサンカクにもなる眞鍋さん、親としての自覚
親になるって大変なことだなぁと思わざるを得ない
眞鍋かをりさんの「サンカクなきもち」。
小さい子の子育てが大変って話ではなく、
子供が大人になっても問われる責任があるという話だ。
子育てからは親も子も卒業してるはずなんだけどね。
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=10869&page=1
悪いことした奴を更生させるのは親の責任なのか、
刑務所から出所したら放任するだけなのが現実だし
お仲間が迎えに来て元の木阿弥、
再犯ってケースも多いと聞く。
親に更生させる力があったらそもそも苦労しない
ってのは居直りか、どうだろう。
考えることは色々ありそうだが、
情状証人として出廷を求められたら
親として拒否することも出来ないのだろう。
眞鍋さんが傍聴したという裁判では、
「今、この子の味方になってやれるのは私しかいない」
的な痛切な母の思いが感じられる話も。
眞鍋さんは親であり子でもある。
親も子もいない当方では話にならんので
計り知れない思いがあるだろうと推察するのみ。
ただ、思い返すに
子供の頃ならガキのいたずらを親が謝りに行ったり、
それは誤解で当方は犯人でなかったり犯人だったり、
どっちでも親は自分の代わりに頭を下げてくれたことは
感謝しないといけないな。
しかし、愛(まな)ベイビーが
まだ二歳にもならない内にそこまで考えるのは、
やっぱ眞鍋さんだからか。
少なくとも当方周辺の二歳児三歳児の母は
それどころではないようだ。
明日にでも訊いてみるか。
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