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2017年6月 1日 (木)

仏人浮世絵作家の仰天ばれん職人訪問

 

「ニッポン行きたい人応援団」は世界卓球でひと休みだが、

フランスからご招待の浮世絵作家ブノア氏の完結編は

ばれん編だった。

ばれん?

学校で版画を作った時に使った経験があるくらいだが

たかがばれんされどばれん

なんてレベルではない驚きの世界だった。

 

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ブノア氏が訪ねた日本でただ一人のばれん職人、

後藤英彦氏は匠を超えて鬼である。

ひとつの製作期間を尋ねると

「六カ月から八カ月」とな

 

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意表を突かれたか絶句のブノア氏。

古い和紙を一枚貼っては一日乾かし、貼ること50枚の当皮。

ばれん芯は竹の皮から繊維を取り出し、

それをより合わせて作ってゆく。

 

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おまけに最適の素材、皮白竹は福岡県八女市にしかなく、

生産農家がなくなってしまったので

後藤氏が竹林を借り受け、育てている。

「そこまでやるの」と眞鍋かをりさんも驚くやら感心するやら。

 

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勿論、ブノア氏も右に同じ。

 

ばれん芯によって摺り上りが違うのだ。

試しに摺ってみよ。

へ?わたいがでっか?

 

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てなことで匠が用意したばれんで次々と摺ってみる。

すると、おぉ、塗りつぶせずに斑点が残る

ゴマ摺りにならないばれんを発見したのだった。 

やっぱりネットで買った4千円のばれん一つでは

無理があったようだ。

「数年かかるところを一日で教えていただきました」

 

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ばれんの違いと使い方、選び方が分かったところでと

鬼の匠、「薄い皮の方が良い」と

ばれんを包む竹皮の包み方を伝授。

貴重な皮白竹の皮もプレゼントしてくれたのだ。

「なくなったらまた送るから連絡してくれ」

鬼は実は優しかった。

 

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正直、ばれんにスポットを当てた番組、

に限らず記事等を見たのは初めてである。 

眞鍋さんに限らず驚きだらけ。

こういうとこもこの番組のイイとかもしれないね。

 

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