角を増やせば丸くなる眞鍋さんの「サンカクなきもち」
オオッ!愛(まな)ベイビーも
遂にイヤイヤ期に突入したらしいのか。
それも駄々をこねて騒ぐ訳ではなく、ふて寝するとか。
無抵抗不服従・・・これはもしや
将来、偉大な指導者になる予兆やも知れぬ。
ということで眞鍋かをりさんの連載「サンカクなきもち」最新版
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=10523&page=1
アニメの影響についての考察。
三歳くらいで男の子には恐竜と乗り物ブームが来る?
それホンマですわ眞鍋さん、
ワシら世代は恐竜が特撮物ブームに直結していった訳で
乗り物は運転できなくなった今でも
BBCの車番組を視てるくらい。
でも、まなバイビーは女の子だから関係ないね。
杉崎美香りん姐さんのミカリンルドルフは・・・
乗り物は乗り物でも馬だったり、しないわな。
それはともかく
幾つになっても〇〇ってのは分からんではない。
あんたより強いなんて戦国武将しかいないだろう
と言われてもね
戦国武将に妾はつきものだし、
かといって上杉謙信では正妻すらいないしな。
ここは腹をくくって肩書や地位、稼ぎの多さとは違うところに
人としての価値を見出すしかないような気がせんでもない。
眞鍋さん世代のプリンセスブームには
そういう男は出てこなかったのかな?
モーツァルトも正岡子規も決して裕福ではなかったが
そこまでの才能を求められるのもまた厳しいか。
こいつには才能がある、なんて思い込んだはいいが、
ふと我に返ればダメ男と腐れ縁なんてのもマズい。
いろんな視点で見てコレってピンとくるのを探すしかないが
言うは易し行うは難し。
でも、だからこそ人生は面白い。
てなことで今日は眞鍋さんの誕生日。
何回目かは忘れたけど
おめでとう!
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