子育ての役割分担もそれぞれですわと眞鍋さんのサンカクなきもち
なぁるほど、眞鍋かをりさんは家事と育児は
自分のテリトリーにしておきたいタイプなのか。
てのは本日更新された「眞鍋かをりのサンカクなきもち」
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=10369&page=1
実は当方の知人にもいるのだ。
朝3時に起き(!)、朝食、子供の弁当に
夕食の下準備まで済ませ、一服してから朝食。
下の子(二児の母)を保育園まで送り届けると
夕方までバリバリ働いて
子供のお迎えに自転車を走らせる(速い!)
オッサンは手伝わへんのかいと尋ねると
違うっ!自分でやらなければ気が済まないのだっ!
嘘とは思えない確信に満ちた表情である。
かと思えば夫が育児も家事も
家の中のことには一切関心を持たないので
「こりゃだめだ」と、とっとと見切りをつけ、
36歳にしてバツイチを選択した母親もいる。
この母親も凄まじいばかりの働き者で
じっとしているところを見たことがなく、
その動きのあまりの素早さから
「忍者ではないか?」と噂されていたりする。
かと思えばオッサンがあまりにも子育てに情熱を注ぐあまり
育児方針を巡って母親と論争が絶えないとこもある。
「どうしたらいいんでしょうかねぇ」って、
ワシに訊かれても知らんがな。
取り敢えず、
溜め込まずにその都度言いたいことは言った方がいい
とだけ言っておいた。
まぁ少なくとも全くの間違いではないだろう。
てな感じでどれが正解なのかなんて当方にもとんと分からん。
眞鍋さんが言う通り、各家庭で正解を探すしかなかろう。
勿論、選択肢を広げるには眞鍋さんが言う如く
育休が額面通り保障された社会環境づくりが必要な訳だけどね。
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