気が付けば筍のシーズンも終わってしまったけれどの「行きたい人応援団」
相変わらずパワフルなハンガリーのそろばんおじさん
番組スタッフから教師用大型そろばんを贈呈されて御満悦。
2時間SPだった「ニッポン行きたい人応援団」
前半はご招待した人追跡団だった。
だが、そろばんの販売は現在休止中。
というのも日本のそろばんと同じ
ひし形の玉にした発展型を量産せんと目論んでいるのだ。
その為、鋭意開発したのがこの製造機械。
「これ自分で作ったのぉ~!」
スタジオの眞鍋かをりさんもびっくり。
「職人の技を身につけることはできないから」
というが、オッサンも十分凄い。
一方、新たにご招待したのは
竹に魅せられる米国人・デイヴィット氏。
だが、リーマンショックで失職した後に始めた
バンブービジネスなので、家族の生活がかかっている。
竹林に入るとその土の柔らかさに驚く。
柔らかい筍を採る為に
藁と赤土を毎年積み重ねて整備したもの。
ビジネスするなら大事なポイントだ。
なんと掘りたての筍を生で食べさせてもらっていたが、
あれは採れたてでないとダメだ。
筍は空気に触れるとえぐみが出てくる。
だから土の中にいるまだ頭を出す前の筍を狙うのだ。
このあたりは京都で記者をしていた頃に
書いたり読んだりしたことがある。
エジソンが石清水八幡宮の竹を
フィラメントに使ったこともそうなのだが・・・
愛媛の眞鍋さんはともかく
京都のサバンナ高橋君が知らなかったとは
ちょっとガックシである。
そしてそして、筍料理といえばここでしょうの大定番、
「タケノコテイと書いてジュンテイと読む」の筍亭である。
チーズ焼きに「なんで今まで思いつかなかったんだろう」
BBQにもいいかもしれないぞ。
「(竹に)お世話になってますね~」
なんて眞鍋さんに言われていたゲストの北斗さんは
料理より竹刀だったみたいだけどね。
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