母の気持ちになって眞鍋さん涙の「行きたい人応援団」
アララ、眞鍋かをりさん、何を泣いているのか。
「お母さんの気持ちになっちゃって」
ママ鍋さんの心を揺さぶったのは
「ニッポン行きたい人応援団」がご招待の小学生
まだ10歳のデニッセちゃん。
「うちの子、まだ1歳なんですけど」とママ鍋さん。
10歳なんてあっという間かもしれないよ。
アルゼンチンの住宅事情は分からないが
16㎡の家って8畳間に押入れを付けたくらい。
母子家庭だからかな。
でも、デニッセちゃんは天真爛漫ってか
元気過ぎるくらい元気で走り回るわ跳ね回るわ
空港も出ないうちにどら焼きを自販機に発見したり
CAと写真撮ったり。
オカンもオカンでリムジンバスにお辞儀する職員を発見すると
母子揃ってモノマネときたもんだ。
しかし、来日の目的は母国でも習っている琉球舞踊。
沖縄に行かねばならん。
なのだが、沖縄のスーパーがまたオモロイ。
「普通のスーパーじゃないね」と眞鍋さんが言うように
沖縄そばのセルフコーナーがあったりする。
なのだが
それを聞いた母子がまたお揃いのリアクション。
芸人みたいだ。
成長して10歳になった元愛(まな)ベイビーが
ママ鍋さんとお揃いのリアクションするようになったら
・・・まぁ、それはそれでオモロいかも知れない。
勿論、琉球舞踊も師匠に手とり足取りの特訓を受ける。
瓦の10枚くらい楽勝で粉砕しそうな師匠だけど
意外や涙もろいこと眞鍋さんばり。
ある程度日本語を喋れるし平仮名も書ける上
演歌も歌えるデニッセちゃん。
その歌声で師匠は泣いてしまうのだ。
そして稽古に励む我が娘を見つめる温かい母の眼差し。
なかなかいい画を撮ってるやおまへんか。
そして最終日、衣装に着替えると
「か~わ~い~~~」と
悲鳴みたいな眞鍋さんの声。
「やりたいことを見つけて」(眞鍋さん)
夢をかなえている娘を見る母の気持ちとは・・・・
自制心が強く働き過ぎてやりたいことが見つけられなかった、
みたいなことを書いていた眞鍋さんだけど、
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=9676&page=3
こっちのオカンは皆と一緒に踊りだしたよ。
だが、別れのシーンでもらい泣きする番組Dには
「あれずるいよ」と眞鍋さん。
自分が泣いてる画を挿入するってどーよ
ってことだろうけど、
まぁ大目に見ましょうや。
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