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2017年2月 7日 (火)

ヤンキー魂にアメリカンジョークも冴えたか「行きたい人応援団」

 

さて、「ニッポン行きたい人応援団」が招待したのは

アフロなアメリカの大工、ベンさん。

 

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アメリカで日本の宮大工の技を学んで5年。

日本製のこぎりの切れ味の謎に迫りたいとか。

そうかそうか、日本には錠前まで切ってしまうので

幕府が製造を禁じたというとっておきが千葉にあるぞ。

 

「そんなヤバいのこぎりが千葉に」と

眞鍋かをりさんが言うそれは房州鋸。

今、その製法を伝承する匠はただ一人。

早速、その製造工程を見学させてもらうのだが

「これで完成ですよね」と言うたびに「まだまだじゃ」と匠。

 

日本刀にも通じる鍛え方だが、柔軟性を維持する為、

焼き入れの後に焼き戻しなる工程がある。 

研ぎの工程も小さな歯の一つひとつを

前、後ろ、先端に分けて行うなど

「信じられない」とべんさんもワシらも驚く繊細さ。

 

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二日かけてやっと完成だが、

ちょこっとお手伝いしながら見学したベンさんに

匠が秘伝のひと振りをプレゼント。

銀行強盗とかに使わないようにね。

 

そして向かったのは、オオッ!我が姫路城!!

 

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父方は城勤めの武家で母方は城下町の商家。

祖母の代まで(1970年頃までだったか)

城内の売店も経営していたので

60以上の年配の方ならひょっとして

売店の婆さんを覚えておられるやもしれぬ。 

 

そんなことはどうでもいいのだが、

ベンさんを受け入れてくれたのは

姫路城の改修工事を請け負った西嶋工務店。

宮大工の一門である。

 

さて腕試しとアメリカより持参したのこぎりで切ってみせる。

「細かな細工をしてきた引き方じゃ」と

鋭く見抜く32代目(!!)棟梁。

だが、32代目の目はごまかせない。

 

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「鋸の歯が1本かけておる。これではダメだ」

道具にこだわっていたはずなのに

これはマズッたぜベンさん。 

 

しかし、高野山護摩堂の建設現場に行き、

垂木の1本を切ってみろと言われたベンさん、

ここでヤンキー魂炸裂だ。

秘伝の房州鋸を取り出し、切るわきるわの猛練習。

「切ろうたってこんなに切れるもんじゃないよ」

と兄弟子も脱帽するほど。

 

その切り口を見た棟梁、これなら行ける、本番じゃ。

「わぁ~」と悲鳴にも似た声が上がるスタジオに

「頑張って!」と眞鍋さんの声援も。

木材をたった1本切るだけなのだが、

修正は一切きかない一本勝負。

 

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じっくりと結果を確認する棟梁。

「よし、合格だ。よく頑張った」

いやぁ~よかったヨカッタ。

 

リラックスするとアメリカンジョークも飛び出すベンさん。

神戸の大工道具博物館で

「質問はおまっか」と館長に問われると

「ここに何泊できますか?」

番組最後のコメントも

「帰ったら雑巾がけから教えたい」とギャハハ・・・

 

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棟梁のところで雑巾がけ志願してたもんね。

 

 

てな訳だが、今日から三日間の間に

「行きたい人応援団」を含め、

眞鍋さんの出演番組が5本も放送される。

なんでこの三日に集中するのかと怨めしいが

何とか1週間以内にフォローしたいね。

 

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