陽気なオトンと一人修学旅行の「行きたい人応援団」
さて、「ニッポン行きたい人応援団」は
ポーランドの中学生ルルちゃんの一人修学旅行だったのだが
冒頭のアポなし訪問が面白い。
「へ!?日本のテレビが何でわたいの所に?」
「いい人そう」という眞鍋かをりさんだが、戸惑うばかり。
そこでほれ、これでんがなと
以前、インタビューした時の映像を見せる。
やっと納得の父つぁん。
その後、ご招待決定の知らせをもって行くと
この喜びように「映画のワンシーンみたい」と眞鍋さん。
ルルちゃんはまだ13歳ということで父兄同伴、
何故かついてきたのはオカンではなくオトン。
日本の伝統建築に興味があるというルルちゃん、
まず向かったのは奈良の大仏殿。
大仏殿といえばの柱の穴くぐり。
無邪気な一面を見せるルルちゃんだが、
日本に関する知識は半端ない。
片言ととはいえ喋れる日本語も独学だ。
翻って当方の知るポーランドのこととなると・・・
走り屋御用達だった三菱ランサーエボリューション
のランサー(槍騎兵)が陸の強国だった頃の
ポーランドのシンボルってことは知ってるが
その後は、ショパンだったり、ワルシャワ蜂起だったり
経済変動理論のカレツキ、「連帯」労組のヴァウェンサ
等々、知識が途切れ途切れになる。
ちゃんと勉強しないとね。
奈良の中学生と楽しく交流、宿泊先も
なったばかりのクラスメートの自宅。
ホストのオトンが何故か眞鍋さんの地元、
愛媛の酒でもてなすと、ポーランドオトンも
ワシも持ってきたぞと取り出したのは・・・
ポーランドといえばコレ、のズブロッカ。
おー
てことで、子供たちが寝静まった後も
カラオケで盛り上がる両オトンなのであった。
負けてはいられないルルちゃん、
友達と出掛けた祭りの屋台で綿飴を入手すると
やめられない止まらないの一気食いで平らげる。
忘れられない味になっただろうなぁ・・・・。
さて、眞鍋ブルーで衣装を決めた眞鍋さんだけど、
これまたなんとシックな・・・・
年中短パンから少しずつ変化してきた眞鍋ファッションだけど、
ママ鍋さんになってまた違うスタイルを切り拓いたようだ。
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