大小川島と日仏GⅠ、その行方や如何にと競馬BEAT
「さぁいよいよGⅠ開幕。海の向こうでは凱旋門」
「ということで日本の競馬は顔の小さい川島が」
「やっと距離感が一致しましたねぇ」
「顔の小さい川島は一歩前には出ておりません」
「顔の大きい川島さんも横にいてはったんですけどね」
「そうは見えなかったと・・・」
「何を言うとるんだ君たちは」
「アッ、顔の大きい川島さん」
「『顔の大きい』は余計や」
「ホンマにフランスにいてますのん?」
「見たら分かるやろ」
「顔が大き過ぎて景色が見えません」
「あ、それは申し訳ない・・・なんでやねん!」
「取り敢えず行きましょうかスプリンターズステークス」
「そうしましょう」
てなことで「競馬BEAT」、ビッグアーサーが
王者の地位を不動のものとするか否か
が注目されたスプリンターズS。
だったのだが
さぁいよいよという場面で何があったのかデカい王さん
ズッコケたようにも見えたが、
馬群を割ろうと勢いよく出かけたところで突然失速。
ギャグが滑った訳でもなかろうし
負傷でなければいいのだが・・・。
他方、出足から快調に飛ばしたミッキーアイル
逃げ切るかに見えたが、その刹那、
デムーロ騎手のレッドファルクスがパッシング。
う~ん、してやったりのデムーロはん。
「さぁいよいよ8時間後に迫った凱旋門賞」
「お、顔の大きい川島さん、そっちでの人気はどうですか」
「デムーロの次はルメールということでマカヒキが2番人気」
「まるでフランスにいるみたいですね」
「そやろ?小道具さんが苦労して・・・ちゃうがな」
「中継はMrサンデーとHero's合体SPで」
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- 予想外の正攻法は菊花賞、と競馬BEAT(2021.10.25)
- 馬も気力が大事、と競馬BEAT(2021.10.20)
- 舐めたらあかんオッサンパワー、と競馬BEAT(2021.10.11)
- 吉か凶か、思わぬ副反応もあっての競馬BEAT(2021.08.01)
- 相手にしなかったらいいとこ行った馬もいる、と競馬BEAT(2021.07.25)