まだあった1200年の奥義・・・と「行きたい人応援団」
日本の何が好き?「葛飾北斎に会いたかった」(無理だろ)
日本で何したい?「ラーメン博物館行きたい」(はっ!?)
どんなラーメン食べる?「きつねうどん」(おいっ!)
なんてやり取りもありつつだった
「世界ニッポン行きたい人応援団」SP
まともな人はいないのかと辿り着いたのは
絶好のロケーションに建つ瀟洒なお宅。
墨流しと千代紙を愛する女性だが、
家は相続したもので夫婦にはゼニがない。
「決まりでいいんじゃないですか」ってことでご招待
なのだが・・・墨流しって・・・・ん?一路西へ?
京都やおまへんか
「知らなかった」と御当地出身サバンナ高橋君。
聞いてびっくり見てビックリの奥義にスタジオ騒然
地元出身芸人はほぼ固着の体。
13mの反物を瞬時に染める技には
ご招待米国人ルースさんも驚きだが
着物の試着を勧められた時はほろり。
なぜそこで・・・と思ったら、ゼニがなくて
結婚式でもウェディング着られなかったから。
代わりって訳にはいかないが、
匠と一緒に染めた生地を帯揚げに仕立ててくれた。
てなことで次週・・・となってもおかしくない展開
・・・だったのだが、驚きはこれからだった。
日記帳などを作るのに使っていた千代紙と
同じものを京都で発見。
京友禅の手法を用いた型染め紙
ルースさんも作業を手伝ってみるのだが、
謄写版みたいで意外に簡単・・・に見える。
でも、「ホントにこれでいいんですか」って仕上がり。
ふっふっふっ・・・一晩待て。
完走させた型紙を翌日、湯で洗ってみたら
こんな柄が現れるとはあら不思議である。
「勉強になるわぁ」と地元民サバンナの声。
いやしかし…1200年の奥深さは伊達ではない。
京都なので土産物には困らない
って訳じゃないだろけど
お土産まみれで滞在を終えたルースさんだった。
涙腺崩壊の比嘉愛末さん
「眞鍋さんに言われていた通り」だったけど
「油断していました」。
「実際に感動するけれど」と眞鍋かをりさん、
それだけじゃないよ
まぁ酸いも甘いもなんとやらってことで・・・
豆乳をホットプレートで温めての湯葉汲み、
「ポン酢と胡麻だれで」と眞鍋さんが言えば
「バジルを合わせて」と地元民・高橋君。
当方は春菊を生湯葉でくるんでポン酢と発想した。
バジルは・・・京野菜ちゃうやろ
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