終わりは何時なのか今次震災
九州の地震はまだ続いている。
震度7が前兆だったとは驚きだが
「余震」とは思えない揺れが断続的に起きている。
阿蘇、大分は別の地震だったとか。
杉崎美香りん姐さんは東京だと思うけど
御家族御親族は大分におられるはず。
心配だろうなぁ。
御無事を祈るばかり。
長大な活断層の一部で起こった地震なので
いつかは延長線上に波及してゆくだろう。
それがいつかは分からないが
さらに大きな揺れが発生しないとも限らない
…という見解を示す専門家もいる。
「いつか」が直近だとしたら問題は川内原発だろう。
新幹線と高速道路で住民避難という間抜けな計画は
現状、既に実行不可能である。
「世界一厳しい安全基準」により
福島第一にはあった免震重要棟もまだない。
こんなこと言ってたのにね。
最悪の事態にならないことを祈るしかない。
それはそれとして
災害支援が長期化することも視野に入れておかねばなるまい。
そして自ら備えることも大切だ。
中央構造線は四国から大阪平野南部まで危険地帯だそうだから。
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