駄文もありの眞鍋さんニュースあれやコレ
眞鍋かをりさんの新レギュラー番組
「世界!日本行きたい人応援団」
昨日、記者発表があったらしい。
http://www.oricon.co.jp/news/2069957/full/
「髪を振り乱して」はいないけど相変わらずハツラツ眞鍋さん。
もしや体型も完全復帰かな?
大御所的年寄り抜きのメンバーだが
眞鍋さんを始め頼りなさはない。
本学後輩のサバンナ・ハイブリッジ君もきっとそう。
明るく元気な雰囲気だ。
放送はいよいよ明後日19:58~。
さて、まだ出産前からママタレに参加する
かのように書かれていた眞鍋かをりさん。
自分に正直な眞鍋さん、
無理してキャラを作らない自然体だし、
そんな予想しているときっと当てが外れるだろうなぁ
と思っていたらやっぱりその通り。
自分が気付いたことや苦労したこと失敗したことなら
喋ったり書いたりするだろうけど、その範囲を超えて
別人格である子供や家族のことは語らないだろう。
日経DUALの連載はまさにそのパターンだ。
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=8150
当てが外れたにもかかわらず、否、だからだろうか
キラキラママやママタレに眞鍋さんを結びつけた
って感じのネット記事を二本見た。
一つは眞鍋さんがキラキラママは目指さない
と連載で我が道宣言してるっつーのに
ママタレ化失敗で軌道修正が必要だ
などと締めくくっている。
そんな「軌道」最初から乗ってないし乗らないって
…ちゃんと連載読んだのかこのライター。
論理破綻に気付かないのかアホなのか
そう書けと言われて原稿料もらったのか。
宣伝になるので詳しくは触れたくないのだが
幸せオーラ全開の麒麟・川島モアイ像と
対照的なのだそうである。
どこが?
二人とも幸せそうだけど対照的には見えないなぁ。
自分で取材してないの丸バレだ。
もう一方はこれこそホントに対照的に、
そう持ち上げられたら返って眞鍋さん、
やりにくいんじゃないかって記事だが
少なくとも眞鍋さんの連載の趣旨はきっちり押さえていて
結論ありきの論理破綻には至っていない。
そーゆー意味では一読の価値ありとリンクしておこう。
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/messy_29435
文化人路線を予想しているようだけど
それは眞鍋さんにしか分からないっていうか
眞鍋さんにも分からないかもしれない。
丹念に石を並べてから川を渡るより
瞬発力でピョンピョンと飛び石を飛んで渡った方が
得意だし上手くゆく眞鍋さん。
でも行きあたりばったりではなく
それを可能にするデータを蓄えることも忘れない。
意表を突かれることもしばしばで
予想がいつも当たる訳じゃないけど
多分、眞鍋さん自身も予想できないというより
予想なんてしてないような気がする。
でも、オモロク賢く優しい
眞鍋さん的アイデンティティーは変わらないだろう。
眞鍋さんらしければ出たとこ勝負も大いに結構である。
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