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2016年3月19日 (土)

苦難の末に行きついたものはとヒストリーツアーはアフリカ篇

 

忘れてはいけないマジカルヒストリーツアー

まだ大事な回が残っている。

アフリカ諸国の独立と発展だ。

 

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「独立した後もアフリカは大変な苦労が続いたんだ」

とリーダーの眞鍋かをりさんだが

産業革命も市民革命も知らない部族社会の人々が

苦難の過程で生み出した価値観はとても大きく

「先進国」と威張って上から目線で見てはならない。

 

てなことでスタジオにはボビー・オロゴンさんがゲスト出演。

「今、お母さんって言いました?」(眞鍋さん)

「ちゃいまんがな、エカーサンってこんにちわって意味でんがな」

「お父さんにもエカーサンって言うんですか」(永松アナ)

「やかましいわ」

 

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それはともかくとマジカルジャンプ!

 

オロゴンさんの母国ナイジェリアは

250以上の民族、言語が混在する地域だそう。

「今日からナイジェリアと言われてもピンと来ない人がいる」

その為、分離独立を目指す運動に西欧諸国が介入したのが

凄惨な記憶がおぼろげに思い出されるビアフラ戦争。

その後も軍事政権が続き

民主的政権交代が実現したのはなんと昨年。

 

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「ヨーロッパ諸国が勝手に線引いちゃったから

問題が起きてきたんですね」

だが、そんな中、アフリカで生まれてくるのが

民族融和の思想だ。

 

アパルトヘイトを克服した南アフリカ 

Never,never,never and ageinのネルソン・マンデラ演説は

差別と抑圧の全面否定の宣言である。

国民国家と言いつつ植民地を拡大し

被植民地住民の人権も民主主義も認めなかった

帝国主義的価値観とは一線を画す。

 

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「仕返しをするのではなく一緒にやろうと」(眞鍋さん)

「そう。その方が国は強くなる」(オロゴンさん)

 

驚くのはあのルワンダでもそれが行われたこと。

植民地時代に優遇されていたトゥチ族に

独立後政権を握ったフツ族が仕返し。

国外に逃れたトゥチが反撃に転じると

残っていたトゥチ族住民へのおぞましい大虐殺が起こった。

だが、虐殺政権を打倒したトゥチ族は仕返ししなかったのである。

 

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現状もこれからも紆余曲折はあるだろうが、

国会議員に占める女性比率の高さはルワンダが世界一。

63.8%が女性とくりゃ、そらぁ暴力に訴えたりしませんわな。

差別と抑圧の否定がこんな所にも浸透しているのか

ベスト10にアフリカ諸国が四カ国も入り

日本は遠く離れて119位。

何さらしとんねん

 

アフリカにはチーター世代てのが生まれているそうな。

「これからのアフリカ、楽しみですね」と眞鍋さん

「もっともっと知っていかないとダメですね」

そして学ぶべきは学ばないとね。

 

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