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2015年10月25日 (日)

浮世の風もどこ吹く風と菊花賞

 

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「さぁモアイさん、競馬界は先週今週皆の衆やね」

「ハハハ、そうですわ姐さん・・・って、さっぱり分かりまへん」

「さっぱり分からへん菊花賞」

「そうきましたか」

 

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「リアルスティール騎乗の福永騎手、今日既に5勝やてぇ」

「先週もデムーロ騎手が・・・」

「また勝ち過ぎあかんてなるんやろか」 

 

という訳で杉崎美香りん姐さんの「競馬BEAT」

リアルスティールに不利な情報ばかり入ってくるが

よう分からん。

一番人気のリアファルも芝レースは三戦目。

よう分からん。

荒ぶる暴走王ドゥラメンテ不在故の大混戦だ。

 

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「11番勝負も今週はハンデありということに・・・」

「うん、あかんよ」

「1着の次が17着ってゴールドシップみたいな成績なんで」

「ほな、5勝はしてもらわな」

「姐さん・・・その笑顔が恐いです」 

 

タンタアレグリアを軸にしたモアイ像の馬連、

これがいいところを突いてはいた。

先頭争いが落ち着くと、

おいおい落ち着き過ぎだろと

後ろの馬が前のめりに先頭集団を形成する

行ったり来たりの混戦。

 

どないなっとんねんと思っていたら

ごちゃごちゃから距離を置いていたキタサンブラック

直線に出るや「今だ」とインをついてのスパート。

ごちゃごちゃから抜け出してきたリアファルをパスすると

ごちゃごちゃから追い上げてきたリアルスティールをも

僅差で押さえてのゴール。

 

ごちゃごちゃに惑わされず、

ひたすらペースを守って一瞬に賭けた

北村ジョッキー、見事な騎乗。

完勝である。

 

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「タンタアレグリアも来てましたよ姐さん」

「うん、4着やけどね」

「福永はん、やっぱり2着でしたな」

「先週のデムーロはんと一緒やね」

 

「ところで東京メインはドコフクカゼが勝ったね」

「圧巻の勝利でしたな}

「ウキヨノカゼなんてどこ吹く風といきたいね」

「そうですわ姐さん、ええこと言わはりま」

「ほな、また来週!」

 

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