いよいよと眞鍋さん、今月限りのゴールデンラジオ
いよいよ今月で卒業かぁ・・・ってことはそろそろ・・・
と思ったら大竹の翁
「三倍くらいになったんじゃないか?」
言われた眞鍋さん、10㎏くらい体重は増えたけど
お腹のまなベイビーは「まだ1.5kgくらい」
って計算合わへんがな
何故か遠くを見つめる大竹の翁、ひょっとして
「食い過ぎじゃねーか」の疑念が頭をよぎっているのか。
い~ではないか。
筋トレダイエットをマスターしてる眞鍋さんだし
どうってことない。
それより母子ともに健康、これが第一。
ゴールデンラジオは2011年からの四年半ほど。
あの頃は色々あって
「お世話になりました」と感謝を忘れない眞鍋さんだが、
あの頃と今度は事情が真逆。
当ブログ的にもあの頃は
「こんな時こそ応援しないでどーする」
って、危機感があったものだが、今回は、
なんかほっこり。
なんか胎教に良さそうなオモロい話はないもんか、
などと考えたりしているが、
番組的にはほっこりともしておられず川内原発再稼働の話。
電力に余裕があって電力会社も黒字だけど再稼働。
事情は複雑で流動的要素もある訳だが、
「再稼働しなければ江戸時代に戻る」って脅迫だけは
インチキ以外の何物でもなかった。
それより事故が起こった時の
責任の所在が不明確と大竹の翁。
これか↓
「知らんしらん、ワシゃ知らん」とお互い言い合っている。
ホント、翁が言うように戦時中の日本と似ている。
ヒトラーやスターリンは本気の独裁者なので
軍の配置や移動は勿論、
小銃程度の武器の採用まで総統が決めていた。
天皇も同じくらいの権限が建前上はあったはずだが
実際は、御前会議でも話を聞くだけ。
疑問があれば個別に奏上を求めるが
宮中におもむいた閣僚はひたすら納得させるのが仕事。
結局、責任者不明のまま事が進む。
戦争が終わってもそれは同じで、
ニュルンベルグ裁判を実は認めなかったドイツは
自分達の法律で自ら戦争責任者を追及し、裁いた。
東京裁判にぶつぶつ不平を言ってるだけでは話にならん。
盛大にプロジェクトを打ち上げたはいいが
四年もしないうちに倒産、なんてことになったら
経営陣の責任は免れ得ない。
会社が潰れたのに「あのプロジェクトは正しかった」
なんて言ったら頭おかしいと思われる。
「正しければ失敗してもいい」なんて奴は社長にはできん。
てなことで深澤真紀さんお薦めの本がコレ↓
不勉強にして読んでいない。
長らく絶版だったものが復刻されたそうな。
全五巻だが、関係者のインタビューや
新資料を駆使したものだとか。
でも、胎教には向かないかもね。
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