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2015年7月11日 (土)

眞鍋さんも行ったよ見たよの千年帝国とイスラムのマジカルヒストリーツアー

 

さて、産休中の眞鍋かをりさんだが、

マジカルヒストリーツァーは続くのである。

 

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20分番組なので計48回としても

7~8回で収録を終えられる気もするし

既にお仕事終わってるのかもしれないね。

今のとこ、衣装もマタニティーではないし。

 

今回は視点を再び西に向け、イスラムの勃興と

その矢面に立つ羽目になった東ローマ帝国の物語。

コンスタンティヌス大帝が「ココを首都にしようぜ」

なんて言ったもんで、

水源もないしどないしょうと大工事が行われたのだが、

その片鱗は眞鍋さんがイスタンブールの地下で見た通り。

イスタンブールこそコン大帝が築いたコンの都、

コンスタンティノープルだ。

 

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アヤソフィアに行った時、何でここだけキリスト教の壁画が、

と不思議に思ったという眞鍋さん。

あの壁画、最近まで上塗りされてて見られなかったものを

上をはがして旧に復したものなので、

眞鍋さん、いい時に行ったね。

 

なんたってイスラムは偶像崇拝禁止。その影響を受けて

東方正教会もイコンを禁止したのでバチカンと対立。

イコンの遺恨でローマカトリックと正教会に分裂して

今日に至っている。

どっちにしても消される運命だった壁画だったのだ。

 

当時の西ヨーロッパは神話と伝説の「暗黒時代」。

魔力を秘めた指輪の物語や

アーサー王伝説の礎が作られた頃。

か、紙?知りませんなぁ、何でんねんそれ?

だったので字を読めない人が多く

それだけ西では壁画が大事だった。

 

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一方バグダッドには中国から紙の製法が流入し、

大図書館が作られて知識の宝庫となった。

東ローマ帝国に最終的に引導を渡したのも

イスラムの科学力だった。

 

南にイスラム、北にアヴァールやブガール

という大敵に押されてきた東ローマが

それでも千年続いたのは

堅固な城壁で首都を守ったからだったのだが、

それに対してイスラム軍が用意した切り札が

オスマン帝国の大砲である。

 

あまりにデカ過ぎて分解して運び現地で組み立てる

って代物だが、眞鍋さんは実物見たかな?

弾丸もバカデカいが、素材が石なので

大和級戦艦の主砲弾(1460㎏)よりはずっと軽い。

でも、千年帝国の壁を破壊するには十分だった。

 

しかし、古代ギリシャの学問や

先進的な知識が西ヨーロッパに伝わり、

ルネッサンスと髭男爵(はまだいない)

が興るのもこの頃だ。

歴史とは妙なもんである。

 

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イスラムの戒律では飲酒禁止と聞いて

「私は地獄行き決定ですね」と眞鍋さん。

いやいや、その分、熱心に祈ったり

巡礼すれば帳消しになるらしいよ。

どやねん。

 

ちなみにアヤソフィアに描かれた壁画、

キリストの右にいるのがコンスタンティヌス大帝で

左にいるのがこの大聖堂を建てたユスティニアヌス帝。

ユスティニアヌスといえば皇女テオドラ。

いつだったかの高校講座では

テオドラだけで一回分裂いていたけど今回はさらり。

稀代の女傑物語はそれぞれで確認してみよう。

 

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