裁判で勝つにはエッまさかの「マネー」司法制度SP
さてはて司法制度SPだった「たかじんNOマネー」
眞鍋かをりさんも裁判やったではないかと
いきなりの黒田はん。
しかし、、何ゆうとんねんとどこ吹く風の眞鍋さん
「私は民事だし」
「黒田さん、刑事ですよねぇ?」
そやねん、暴行傷害で・・・いやっ!
「裁判にはなってへん」
示談成立で相手が訴えを取り下げたんだっけ?
当方も裁判はたくさんやって
同時に複数まとめて訴えたりしたので、
正確に何件やったかよう分からん。
はっきりしてるのは全勝したことと
トータルで結構な黒字だったこと。
では、弁護士先生はどれくらい儲かるのか。
例えば超エリート国際弁護士の場合だと・・・
「エエーッ!」とのけぞる眞鍋さん。
その過去最高報酬額は、どうやら三桁億円だったらしい。
但し、アメリカでの話。
自由の女神が見える豪華会議室にぞろぞろと
用もない弁護士もやってきてタイムチャージを取る。
「悪質なキャバクラやないかい」と黒田はん。
ただし、弁護士事務所としての報酬なので
スーパーエリート弁護士のポケットに入った訳ではない。
そもそもポケットには入り切らないけど。
では、見た目の印象は裁判に影響するのか。
反省してるぞ真面目だぞという印象を与えろと
弁護士が指導することもあると須田慎一郎さんだが
「須田さん、無理ですよねぇ」と眞鍋さん、鋭い指摘!
悪人面は不利なのだ。
イケメン、美女はやっぱり得・・・ってことは
「眞鍋ちゃん、それで勝ったんちゃう?」
おっしゃる通り!と言いたいところだが、
眞鍋さん、出廷してないし。
さて、断固無罪を主張すると最善か無かなので
反省してますよってに堪忍だっせ
って情状弁護ができない。
なので負けると罪が重いって話に
「それ僕ですよ」とホリエモン。
まぁそうだね
こいつ無罪って言ってるけど実はやってんじゃないか
と思うこともあるようで実際に
「エエーッ!×2」と再びのけぞる眞鍋さん。
痴漢冤罪で無罪を勝ち取った元被告、
一カ月後に再び痴漢で逮捕されたとか。
「絶対(一度目も)やってるじゃないですか」と眞鍋さん。
裁判の傍聴も必要だが、
凄く緊張した裁判があったんだよと須田さん。
抗争事件の裁判で、傍聴席はその筋の方々ばかり
「仲間だと思われたんじゃないですか」と眞鍋さん。
「若頭が来た」
若かぁないけどね。
判決を下した後で「間違っちゃった」
って思うこともあるらしいが
それを発表する場もないし、失敗したって
責任取ることもなくするするとレールに乗って出世できる
なんて問題もあるようだ。
ってことでと眞鍋さんの旅本
「眞鍋かをりの世界ひとり旅手帖」もバッチリ宣伝。
国際弁護士の案内で法廷ツアーでもやりますか。
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