そして第三章へ、眞鍋さんの前途を祝して
「たかじんNOマネー」最終回中の最終回のGOLD
「たかじんさんが最後のレギュラーとして始めた番組」
眞鍋かをりさんが改めて振り返る。
やはり眞鍋さんには
たかじんさんへの思いがあったんだなぁ。
だからだろう、番組エンディングも終わった直後
「たかじんさーん、ありがとーっ」
思わず胸が熱くなって、泣けてきそうになった。
この眞鍋さんの声が耳に残って
寝られそうにないので一筆したためる。
そうなのだ。たかじんさんが眞鍋さんに
「俺の番組に出ろ」と自分の番組中で呼びかけたのは、
前事務所との契約解除が明らかになって間もない
2010年2月のことだった。
http://vq12bb31kn29.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-41ae.html
そして、実際にいくつかの番組に眞鍋さんを招いた後、
抜擢したのが「最後のレギュラー番組」のレギュラー出演。
当初はコメンテーターの一人だったものが番組MCへと
眞鍋さんも見事に期待に応えた。
タレント眞鍋かをり、第二章の幕開けだ。
番組開始の記者発表から最終回までただの一度も休むことなく、
たかじんさん不在の間も支え続けた眞鍋さん。
たかじんさん没後は暴走もあってBPOに提訴されたり
出演者を政治利用する動きもあって
岩上安身さんらを心配させたけど
最後まで勤め上げた。
それも立派だが、何よりも
たかじんさんがくれたチャンスを自らの力に変えたことが
何よりの恩返しだったのではないだろうか。
舳先を真っ直ぐ前に向けていれば
どんな荒波でも乗り越えることができる。
常に前を向き、
過去を振り返ってうじうじしない眞鍋さんだから
この経験は必ず役に立つと信じる。
これをひと区切りに、また新たなスタートだ。
で、番組の方だけど
ぶっちゃけ大賞、ドドンと10万円、誰が獲得したのか等
またおいおいと語ることにしたい。
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