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2015年2月16日 (月)

「マネー」は怒りのエネルギー特集

 

さて「たかじんNOマネー」は

原発再稼働と日本の未来エネルギー。

というかほとんど青山繁晴さんの独演会。

色々怒ってらっしゃる。

 

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まずはロシアいじめでアメリカが持ちかけたら

それを利用してシェールオイル潰しに動き出した

という石油価格の下落。

なのに日本はドイツなどより高く買わされている。

 

イラク戦争の時、小泉総理は

自衛隊を出さないと石油を売ってもらえなくなる

と言っていたが、軍を出さなかったドイツの方が

日本より安く買ってると一激怒。

 

アメリカを仲介にせず自国の立場をはっきり言う国は

一目置かれるのだ、という趣旨らしい。

 

020

 

自前のエネルギーとして期待されるメタンハイドレードだが、

日本海側にはそのものが湧きだしている個所があり

魚群探知機で探すことができる。 

 

深海のさらに下の地中にあり、

おまけに砂と混じっている太平洋側より採掘は容易なのに

「だから困るのだ」と経産省は言いやがったと激怒その二。

東大のエライ先生方と東大出の我ら官僚がやってるのより

一民間機関が調査した方がい~んですなんて

メンツが立たんし、簡単だとマージン取れん。

 

別の番組でも怒っておられたが、

眞鍋かをりさんは初めて聞く話かも。

呆れるやら驚くやらの様子だ。

 

009

 

基本的な疑問だが、石油ってホントに古代の植物なのか?

なんでそんなものが数千メートルも下の地中にあるんだ?

地球の運動によって生み出されている

という説を小耳に挟んだことがあるが

メタンハイドレードにも似たような気配を感じる。 

一気に取り尽くすのではなく、地球の鼓動に合わせて

細く長く採り続ける方法ってないのかね。

 

「原発なんて原始的なものは50年後にはない」

「10年後にはなくなるだろう」という青山さん。

電気はこれからも使われるだろうが

作る技術は進歩するのだという。

その上で当面は原発も必要とする。

 

 

思い返せば全電源喪失の危険性が指摘されたのは

第一次安倍内閣の時。

「事故は起こらないから対策も要らない」

などと言わずに対策していたら事故は防げた可能性が高い。

その後、貞観地震の調査研究により

津波の高さが想定外に高かったことが明らかになった。

 

それを参考に独自調査の上、対策したのが東北電力女川原発。

アリバイ的とはいえ一基だけ高い位置に非常用電源を設けた

(これのお蔭で助かった)のが東電福島第二。

なにもしなかったのが福島第一。

何が正しくて何が間違っていたかは誰が見ても明らか。

様々な角度から批判的検討がなされなくてはならないし、

失敗からは学ばなくてはならない。

 

世界一安全性が高い原発とは格納容器が二重で

メルトダウンした燃料を受け止めて冷やす

コアキャッチャーを備えているというが

日本にそんなのない。

「世界一厳しい安全基準」なんて言っていいのかどうか、

学ばぬものは失敗を繰り返す。

 

 

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