小さくても大切なこと、眞鍋さんの元気ッズ
よい子に贈る眞鍋かをりさんの「がんばれ!元気ッズ」
最終回の今日は旅好き眞鍋さんのちょっといい話。
初めてやってみてうまくいった時の気持ち
コレを大事にしようぜ。
眞鍋さん、一人旅の始まりは2010年正月、
フランスはパリだった。
彼の地のパン屋に入った眞鍋さん、
「クロワッサン二つ下さい」とフランス語で言ったら
「へぇ、おおきに」とフランス語で答えてくれた。
初のフランス語会話に成功、やったぜ!
でも、この感覚、遠い昔にも感じたことがある。
そうだ、凄く小さかった頃、家に母親がおらず、
どこへ行ったんだろう?お友達の家かな?
チビだった眞鍋さん、寂しかったんだろう、
電話帳のメモを頼りに生まれて初めて電話をかけたら、
これが正解、いましたお母さん。
「よく電話かけられたね」とお母さんも
驚き半分で褒めてくれたらしい。
初めてのことに直面すると不安もあるだろうけど、
やり遂げた時の気持ちを忘れずに、
自分を褒めてあげよう。
大人になってもその気持ちは凄く嬉しいもんだよ。
眞鍋さんのシリーズは今回で終わり。
生まれて初めて電話をかけたのは何時だったか、
全く覚えていない当方だが、眞鍋さんの記憶力と
小さな経験から普遍性を導きだす思考力、
やっぱり伊達ではないと実感した次第だ。
| 固定リンク
「眞鍋かをり・テレビ(報道・情報3)」カテゴリの記事
- いいのか悪いのかマスコミ今昔(2016.10.03)
- 眞鍋さん新レギュラ-決定とな(2016.09.30)
- 徒然に6月検索アクセス回顧(2016.07.21)
- 策を知っていてこその錯視ですと眞鍋さんの「サキどり」(2016.06.20)
- 眞鍋さん司会だけど期待していいのか医療シンポジウム(2016.06.04)
コメント