ボーッとはしていないショートカット眞鍋さんのゴールデンラジオ
ファイティングポーズの眞鍋かをりさん。
プロレスというよりカンフー的な構え。
髪を短くしたので精悍さが際立つ。
額を前髪で隠したのは頭突きの衝撃を緩和する為か。
そんな訳ないだろと大竹まこと翁はいつものしかめっ面。
「怒ってませんよね?」なんて言われながら、
若い頃からしかめっ面してたら、
老いて固着してしまったらしい。
「ボーッとしていたら・・・」
「ずっと赤ちゃんみたいな顔なんですかね」と眞鍋さん。
眞鍋さんもボーッとはしていなかったってことかな?
だが眞鍋さん、昨日は激しいミット打ちの特訓。
手が震えて字が書けなくなった・・・って、
それをやり過ぎという。
中学生の頃、鍛錬の後で手が震えると医師に訴えたら
「体の限界を超えているからだ」と言われたことがある。
そういえば、剛柔流空手道修行の為、
深夜、山の上の神社に行き、家では出せない大声で
「ウォリャァァアッ!!!」とわめいたら、
草むらから男女が飛び出してきた。
あの時もしばらく手の震えが止まらなかった。
なにしろ、「幽霊が出る」と噂の場所だったので
ビ、ビビったぜ。
逃げたカップルもビックリしただろうが、
何やってたんだあいつら。
ビビるといえば今年度GDPはマイナス成長確実の見通し。
1.2%プラス成長の見込みやったんとちゃうんかい。
「原油が安くて良かったですね」と眞鍋さん。
でなかったら、余計ビビるぜ。
ビビるどころじゃ済まないフランスのテロ。
言論に対する暴力はファッショだが、
それ以前に言論には言論でちょっと待てと
抗議の声を上げる人はいなかったのかシャルリーの風刺画。
「本当のイスラム教徒の人も共感できるものならいいのに」
と眞鍋さんが言う通り。
テロリストやイスラムを名乗る
非イスラムを批判するならいいが
ムハンマドをコケにしたらイスラム教そのものの否定になる。
しかし、テロが起きてしまった以上、
ここで手を緩めたら暴力に屈したかの印象になるし
今は引っ込みがつかない状態だろうが、
批判の自由も言論と表現の自由として保障されねばなるまい。
ウマイヤ朝の頃からエルサレムには
ユダヤ教やキリスト教の教会もあり、
巡礼の安全も保障されていた。
そこに攻めてきてモスクを破壊したのは十字軍の方.なのだし。
両論併記がなければ言論の自由は
言論の暴力になってしまうと思う。
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