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2015年1月29日 (木)

終わらない人質事件

 

ぬか喜びに終わってしまった昨夜の後藤さん解放情報。

新たな期限は今日、日没(現地の)。

後藤さんを切り札としてとことん利用するつもりか。

それについては今後解明が待たれることが多い。

 

後藤さんが向かったのは錯綜した最前線ではなくラッカ。

ISが「首都」と称する中心部だ。

当然、ビザに相当する何かが必要であろう。

ドイツ人ジャーナリストはISの許可証を得て

取材し生還している。

 

「生きて帰ってきます」という直前の報告には

何らかの根拠があったはず。

現地がどれほど危険な場所であるかは日本にいる誰よりも

後藤さん自身が良く知っていたはずなのだから、

理由がなければあの発言はない。

 

それが何故こうなったのか?何が起こったのか?

色々想像はできるが想像しても始まらない。

また、後藤さんの目的が湯川さんの救出だったという説。

NHKと契約していたという説。

是非、生還して本当のところを語っていただきたい。

 

いざという時どういう態度を取るかで人の価値は決まるという。

溺れる人を見て即座に飛び込んで助けに行くか

「そんなとこで何しとんねん」と揶揄するか。

湯川さんが拘束された時、

傍観してしまったことは痛恨の極みである。

 

ナチの引き起こした戦争に於いてドイツ国民は

「被害者であり加害者であり、そして傍観者であった」

という自省の言葉があるが、

傍観者は加害者である。

 

 

米国務省のサキ報道官は「人質交換を容認する」と

事実上の態度変更を明らかにした。

交渉が実ることを強く期待する。

 

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