祝福になったのかどうか美香りん姐さんのウエディング競馬
「いや~姐さん、ご結婚おめでとう御座います」
「いやいや照れますがな、けどおおきにおおきに」
「そやけど、なんで?気の迷いでっか?」
「誰が気の迷いで結婚すんねんな。そんな人おったら会いたいわ」
「そう怒らんと。で、旦那はんを競走馬に例えるなら?」
「そやね~」
「ジャスタウエイやね。私にとって世界一ゆうことで」
う~ん・・・・・さよか
「失礼しましたーっ」って、よろしいがな姐さん。
ってな感じ・・・ではないが、それに近かった
「競馬BEAT」の杉崎美香りん姐さんと麒麟・川島君。
本日はオルフェーヴル、ジェンティルドンナを輩出した
シンザン記念だ。
その前に、姐さんの愛する女帝・ジェンティルドンナ、
ジャスタウエイを抑えて昨年の年度馬に選出された。
姐さんの結婚を祝福しているのか、
それともジャスタウエイに勝ったということで
かかぁ天下宣言発令か。
それはともかく、
四年間の競走馬人生で二度も年度馬に選ばれるとは、
やはり女帝は凄いのである。
だが、牝馬にしてあの気性だから、
息子が馬場に現れたらどうなるのか。
「かかってこんかい、オンドリャッ!」ってなるのかな?
てなこと言ってる間にシンザン記念。
グァンチャ-レって馬、速いけど
スタートが苦手で試合運びも上手くない。
王にはなれない最強騎士かと三着予想だったのだが、
そこは武豊騎手、上手いこと乗って勝ちをもぎ取った。
だが、それ以上の勢いで追ってきたのが
9番人気のロードフェリーチェ。
あわやのとこまで迫ったからこれは予想外。
前半がスローに流れたので後方待機が決まった
って側面はあるが要注意の馬だ。
という訳で姐さんのウエディング馬券は外れたけど、
結婚生活同様、始まったばかりで先は長い
ってことでまた次週。
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