E.T.が飛んできた秋の天皇賞
いやはや、最後の10mでありゃりゃの天皇賞、
E.T.かと思ったらスピルバーグってどやねん。
おおきにだっせと拝み倒しの麒麟・川島君、
「競馬BEAT」のスタジオは麒麟はんの一人勝ちだ。
杉崎美香りん姐さんも今日ばかりは脱帽か。
まぁゆっくり喋ったり早く進めたりと
姐さん、今日は忙しかったし。
女帝・ジェンティルドンナにとって最悪ではないにせよ
ベストとはいえない馬場条件。
伏兵もありとは踏んでいたが、
あらゆる条件に対応するフェノーメノもいる。
かっ飛びボニータやらあれやこれやの顔ぶれの中で
E.T.がくるとは思わなんだ。
だからE.T.なのか?
ヤケクソ、って訳ではないが、
各方面から要望が強いので
美香りん姐さん全身画像。
座ってるけど。
大魔神デカすぎ。
1枠引いた女帝、いい位置につけて
かかることもなく順調なレース運び。
かっ飛びボニータが先にスパートしたけど、
ラスト50mで差し返し、決まった!
と思ったら外から変なのが飛んできた。
多分、女帝もアラ?って思ったんじゃなかろうか。
見えていなかったと思うし。
歴代最多勝入りがお預けとなった女帝だが、
調子はまずまず。
次はJCでラストランとなるのだろう。
秋深くなると、今年で見納めとなるであろう馬たち、
いかなる有終の美を見せてくれるのか、
気になるところである。
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