眞鍋さんの静岡ほろ酔い旅「酒つま」
静岡といえば、新幹線で通過するたびに、
駿河湾の魚食いたい、鰻食いたい、蒲鉾も
と思ってしまうのだが、結局、伊豆どまり。
そんな静岡に眞鍋かをりさん。
多分これは「FRaU」ポーズでありましょうか。
華麗に舞い降りたのは「酒つま」。
「酒飲めるって聞いてきたんですけど」とド直球。
春風亭一之輔さんと合流して久能山に登ったら
既に到着していた坂崎重盛翁、
やおらステッキの中より取り出したのはコニャック。
駆けつけ一杯眞鍋さん。
銘柄はなんだったのだろう?
さすがに色だけでは分からない。
あの状況ならヴィスキー☆☆☆みたいなのがいいな
なんて思ってるうちに地元の寿司割烹へ。
提示された地元魚の中で当方と同時に「オオッ!」
カワハギに反応した眞鍋さん、「肝が・・・・」
漁船に便乗して船の上で食ったのと
都会の水槽で泳いでた奴とではまるで違うから
やっぱ漁港近くで食すに限る。
坂崎翁が「おじいちゃんに似てる」と眞鍋さん。
金髪じゃないけど。
この酒にどんな料理を合わせたらいいかを
朝から考えてると酒と料理の話題は尽きない。
話題が一人旅に移ると
「モデルコースは歩かなくていい」
切符の買い方が分からなくてもいいではないか。
新しいことを経験し、自力で解決してこそ
達成感が得られるというものだ。
そう考えたら人生だって
モデルコースを歩まなくていいんじゃないか。
人生観にまで踏み込んで語っていたら、
一之輔さんより芸歴が長いことが発覚。
「年下だけど姉さん」です。
てなことで眞鍋姉さん、
次なる店ではお任せあれのチーズとワイン。
ここでも出てきたエポワス。
注文しなくても出てくるとはエポワス姉さんか。
「一生こうしていたい」
そーゆー訳にもいかんだろう。
でも、「実は田舎者なので」と三軒目、
静岡おでんにテンションMax。
黒い静岡おでんは愛媛おでんに似ている。
でも「静岡の方が鰹が効いてるんですよね」
でも、まずは関西式の牛すじから
(当方が横浜にいた頃には影もなかった)。
二発目にやっぱりのポテトは眞鍋流。
第三弾は関西人がほとんど食わないはんぺん。
「嬉しい」連発眞鍋さん、ホントに楽しいお酒。
真面目に語っても
「どや、ええことゆうとるやろ、ワシ」的な
押し付けがましさがないのは人徳だね。
てなことで御機嫌眞鍋さん、
ほろ酔い気分で店を出たけど
「まだ帰りたくない!」ってことで
いずこかに消えてゆきましたとさ。
| 固定リンク
「眞鍋かをり・テレビ(娯楽3)」カテゴリの記事
- 女性議員は大変だぁっと「マネー」女性議員SP(2015.04.25)
- 日本も凄いが世界も凄いセカホン(2015.04.23)
- 失敗から学べと眞鍋さん、「しくじり先生」の生徒に(2015.04.21)
- のんびりも楽しむ眞鍋さんのニッポン行きたい人グランプリ(2015.04.20)
- 空の豪華旅行も経験あり眞鍋さんの「マネー」航空業界SP(2015.04.18)
コメント