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2014年9月15日 (月)

騒いでる場合なのか「マネー」安倍ちゃん企画

 

さて今回の「たかじんNOマネー」は安倍総理応援企画。

当方、総理が誰であれ応援はしない、ってのは

森村誠一さんとの約束(覚えてないだろうけど)

なので同調はしないのであしからず。

 

008

 

「吉田調書」に「吉田証言」とややこしい「朝日」事件。

わざと混同を誘ってるのかと思ったら

わざとじゃなくて本気で混同している人もいる。

 

片山さつき先生も字面を読む限り

お間違えのツイをされているが、

クワラスマミ報告の該当部分を指摘して

撤回を国連に要求すべし、という点はその通りだと思う。

ってか、何でテレビや新聞でそれをやらないのだろう?

たいして長い引用にはならないと思うのだが・・・。

読んでるのか読んでないのか分からない人が

影響してる、いやしてないと言い合うよりは

原文を示した方が分かりやすいはずだ。

勿論、邦訳での話だけど。

 

強制性があったなかった、広義の強制性に狭義の強制性と

これまたややこしいが、日本政府が狭義の強制性

つまり無理やり連行されたことにこだわるには

政府なりのというか霞が関官僚なりの訳がある。

 

先週の記事でも書いたけど、

日本政府は戦没慰安婦の遺族に対し、

軍属に準じた補償を行っている。

だが生存している元慰安婦にはない。

訴えもあったが却下した。

だが例外もある。

それが強制性。

 

シベリア抑留者も個人賠償を求める権利がある

という立場なので、強制的に連れていかれた場合は別

ってことにしないと整合性が取れないのだ。

なので韓国の慰安婦でも、

強制性が認められれば個人賠償に応じなければならない。

オランダに金を払ったのも

インドネシアでのオランダ人慰安婦の一部に

強制性が認められたことと無関係ではなかろう。

 

だが、ソ連占領下の満洲や日本占領下のインドネシアと違い、

朝鮮半島は既に日本の一部だった。

慰安婦募集の行政システムも出来上がっていて

軍が前面に立つ必要はない。

なので韓国人慰安婦への補償問題は

既に終わっている国内の戦後補償と直結する。

日本人慰安婦への補償も却下したままでは整合性を欠く。

 

一方、韓国では朝鮮戦争当時の慰安婦補償を巡り、

既に訴訟が起こされているようである。

ベトナム戦争に派遣された

韓国軍の行いを追及する市民運動もあるようで、

韓国政府もまた、国際問題と思っていたら国内問題

ってジレンマに陥りそう。

 

なので、韓国政府の対応如何によっては

日本に影響を与えるかもしれない。

極端から極端に流れやすい国民だし

独裁政権を自ら打倒した過去もある。

侮ってはならない。

 

ただ、強制性に関する日本の事情など

第三国や国際世論にとっては知ったことではない。

これが本質だ、争点だと騒いでも

争点や本質はこちらの都合で設定できるものではないし、

強制性に関する国際的合意があるかのような発言は「誤報」だ。

 

他方、ロシアも中国も外資依存の国だが

言いなりにはならない。

逆に人参を鼻先にぶら下げて取り込もうとする。

グローバリズムを逆手に取ってくるから

総理がしっかりしてるだけでは御しきれない気がする。

 

002

 

眞鍋さんが言ってたみたいに

欧米の手前もあるからここはこ-ゆーことで

って裏取引ができればいいんだけどね。 

 

ところで肝心の「吉田調書」の方。

あまり便乗して騒ぐと諸刃の刃になりそうな気がする。

「お前こそなんだ」ってのが必ず出てくるし、

現にゴーマニズムのオッサンまで逆便乗してる。

オッサンのブログ

だが、これをやり始めると

結局マスコミ全体を委縮させることになる。

そこに総理が口を挟むとなると、

政府にたてつく記事は許さんって方向に行く。

 

総理こそ何言ってんだってのもあるけどね。

福島第一への海水注入中止問題、

菅さんは今も安倍さんの「誤報」に怒ってるみたいだし

07年の国会で「事故は起こらないから対策しなくていい」

と言い張って、全電源喪失の危険を否定しなければ

福島の事故は防げたかもしれない。

「誤報」どころの騒ぎじゃないぜ全く。

 

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