きっと来る眞鍋さんのニューカレドニアHAPPY DAY
さてはてセカホン「世界行ってみたらこんなトコ」
行ってみたのはニューカレドニア。
地上の楽園だぜ、やっほい!
てなことで眞鍋かをりさんも
そりゃまぁ新婚旅行にはうってつけですわなぁ。
でも、一人旅が好きな眞鍋さんでも
「ここだけは一人でゆくまい」とか思ったそうな。
オッサン二人でも石ころと一緒なので絵としては綺麗だが、
石ころ当人にとってはどうなのか。
眞鍋さんなら石ころにはならないとは思うけど
一人では「楽しむ余裕」はないのかも。
「楽しむ余裕」というのは雑誌『MORE』で
眞鍋さんがしたためていること。
この雑誌、運よく発売日に入手していたのだが
・・・重い。
普通の人にとってはどうってことないだろうが、
今の当方では自力では持てず。
スキャンしてPCに取り込むのも一人ではできず
ってことでなかなか読めなかったもの。
でもいいこと言ってる眞鍋さん。
20代の眞鍋さんが寄らば斬るぞの勢いで
常に刀に手をかけてたって話はたまにしてるけど
「仕事を選んでは負け」と挑戦したのがインタビュー連載。
『週刊ポスト』の「ここだけで教えて」のことだね。
当ブログでも08年の途中から
09年の最終回までを記事にしたが
政治家に限らず、実に多士済々な面々が登場した。
過密スケジュールで酸素カプセルを常用していたほどだった
というに、お相手の著書など常に読み込んでから
インタビューに臨んでいたのには驚かされたものである。
あの下地があったから「マネー」で
一癖もふた癖もあるオッサン連中相手に
ごく自然に振る舞いつつ進行もこなせるのだろう。
いつものことだけど、経験を無駄にはしない眞鍋さん。
蓄積を脂肪として溜め込むのではなく
エネルギーとして燃焼させる。
今は身構えることなく
「興味を持って楽しめる余裕」
が身についたという眞鍋さん。
「若い時の苦労は買ってでもしろ」実践版。
ニューカレドニアでも楽しめる日がきっと来るさ。
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