脱法ドラッグに深読みの眞鍋さん
昨日の「ニュース深読み」は巷を騒がす脱法ドラッグ。
中国の陰謀論まで飛び出したが、
反中に影響され過ぎか。
北朝鮮が外貨稼ぎに作ってたか
今も作ってるのかは確かだけど。
眞鍋かをりさんは冷静。
化学式での取り締まりはちょっと変えることができる。
ちょっと変えただけでもダメといえば
すんごい複雑な化学式のものを作る。
誰だか知らないが、なんやねんお前。
それだけの技術と知識があるなら
もっと役に立つことに使えよってことで
おっしゃる通りと笑いもこぼれるが
勿論、笑ってる場合ではない。
薬事法を適用しようとしても
効果が記載されていなければ取り締まれないとか。
アロマだろうがなんだろうが、
効果が記載されてないものは販売禁止だ!
ってのはダメなのか?
許可されたもの以外は全部ダメ
ってしたらいいのではないかと眞鍋さん。
「コーヒーとお酒だけでいいのでは?」
薬みたいに認可制にしたらという意味だろう。
いややってる国がおまんねんとガッテンキャスター、
オーストラリアでは一部薬物を合法化したお蔭で
販売店は激減したものの、残った150店舗に
中毒患者が殺到して失敗に終わった・・・・
いやいや、眞鍋さんは一部であろうと
ドラッグを認めろとは言っていないのだが、
途中で気付いたガッテンキャスター、ちゃんとフォロー。
この番組、押さえるべき点と
ゲストの意見をバランスさせなくてはいけないので
かなり難しいと思うが、ガッテンキャスターさすがです。
識者の方によると脱法ドラッグエェがな
とアンケートに答える人は自尊心のない奴が多いとか。
自尊心のない奴が増えてるってことか?
社会的背景もあるのかなぁ?
一揆や暴動とは違う形でのはけ口とか?
世界史からサンプリングしないと何とも言えないが。
番組中には決定打は出なかったが
「入口的なイメージだったけど、下手すると
より危険なものだと知られてきた」と眞鍋さん。
風邪薬を飲んだら車の運転はしない
ってのと同じくらいの常識にまずはしないといかんね。
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